エリアフォースの本選考対策方法・選考フロー

私が学生時代に最もがんばったことは、高校時代に所属していた吹奏楽部で初心者でありながら大会メンバーに選ばれたことです。私は高校から新しくトランペットを始めたのですが、私以外、先輩や同期の全員が小学校や中学校からトランペットをやっていたため周りとかなり楽器の経験の差が開いた状態でのスタートとなりました。一年生の時に行われたコンクールのオーディションでは大会メンバーに選ばれず大変悔しい思いをしました。そこから、必ず2年生、3年生では大会メンバーに選ばれるという目標を掲げ大きく二つのことに取り組みました。一つは、人並みの練習量では周りに追いつかないと考えたため朝練習に自主的に毎日参加しました。二つ目は、先輩や同期に沢山アドバイスを貰いに行き、仲間のいいところを沢山吸収しました。その結果、2年生、3年生では大会メンバーにに選ばれることができました。 続きを読む

私の強みは行動力です。その根源は好奇心にあると考えています。難しい状況になることは沢山ありますが、その状況に対して困難という気持ちよりもワクワクやドキドキといったような楽しい気持ちの方が強く、常にひるむことがありません。思い立ったら行動する性格を持っているので、御社の営業のお仕事も楽しくこなすことが出来ると考えています。人材広告の営業は99％が否定の気持ちから入るとお伺いしました。このお仕事に対し、私は宝探しをするような気持ちを抱えて挑みたいと感じています。1％の確率で認めてくださり、そこから案件成立となるともっと低い確率になります。そのパーセンテージをただ上げるのではなく、楽しみながら行う事でより結果への時間が狭まると考えています。 続きを読む

私は英米文学研究ゼミでラン・カオ著作のモンキーブリッジという作品と食事の関係性について学んでいます。この作品は、ベトナム戦争時にベトナムからアメリカに移住してきた母と娘の話です。ベトナムの文化をアメリカに在住しながらも重んじている母と、アメリカ流の生活に馴染んでいく娘との考え方、生き方の違いがある中で、どの場面でも食事の表記があることに気が付きました。調べていくと、食は人と人を繋げるルーツであることや、時代背景や格差を表現するのに意識的に使われていることがわかりました。現在は、食事の質は人の心情や居住地の変化、人間関係によって変わってくるのではないかと仮説を立てて研究しています。また、毎週英米文学を読んできて皆でディスカッションをしているので、大勢の人の前で話すプレゼンテーション能力や、自分とは違う考え方を理解し受け入れていく能力を身につけることが出来ました。 続きを読む

はい。友人関係は浅いわけではないのですが数が多いように思います。常に自分の価値を知っておきたいので親友はいるものの、さまざまな性格の人と仲良くするようにしています。自分と似た性格の子とだけ仲良くすると、自分の行動に対してほめてはくれますが、それは自分と似たような価値観の上でなので多少盲目状態に陥ってしまう可能性があります。そのようなことが起こらないように大学やそれ以外でも常に今までにかかわったことのないような属性の方と仲良くなれるように心がけています。自分と違った考えを受け入れるのはとても難しいですが、聞くだけでも十分な知識の蓄えになると考えているので、出来るだけ聞き、取り入れられるように心がけています。 続きを読む

私は、どんなに高い目標でもコツコツと物事を進め、必ずその目標を達成する、そういった継続力には自信があるので、貴社でも最後までやり切る自信があります。 今までも高校時代、初心者でありながら部活動では大会メンバーに選ばれたり、部活動と勉強を両立しながら第一志望の大学に合格するなど高い目標を掲げ、いくつも達成することができました。 また、営業は毎月会社が決めたノルマを達成しなければならないという環境の中で、質の高い提案をテンポ良くしなければいけないと思います。そういった環境の中で働くことができれば、もちろん最初は挫折しそうになることもたくさんあると思いますが自分自身の成長に繋がるのではないかと考えています。 続きを読む

私が学生時代最も打ち込んだことは、秘書技能検定試験準一級を取得した事です。私は、人や場所を支える大黒柱のような、居なくてはならない存在と思ってもらえるような人になりたいです。そのために、人としての常識やマナーを身につけ、補佐業務を学べる秘書技能検定の取得を決めました。しかし、ビジネスマナーなど未知の事が多かったため最初はほとんど問題が解けませんでした。その現状を打開するため、マナーに沿って上書きされている実際の祝儀袋を見たり、相手の立場に立って問題を考えたり、講師の先生に名前を覚えていただけるほど質問しに行くなど、様々な方法で必死に半年間勉強しました。この経験から、人としてのマナーや常識、補佐業務はもちろん、自己流に努力の仕方を工夫し粘り強く頑張り続ける力を身につけました。会社に入社してからも、難題に粘り強く立ち向かい解決へと導き、学んだ知識を活かし会社を支えていきます。 続きを読む