19卒 本選考ES
営業職
19卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
ゼミで取り組んだ内容
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A.
私は英米文学研究ゼミでラン・カオ著作のモンキーブリッジという作品と食事の関係性について学んでいます。この作品は、ベトナム戦争時にベトナムからアメリカに移住してきた母と娘の話です。ベトナムの文化をアメリカに在住しながらも重んじている母と、アメリカ流の生活に馴染んでいく娘との考え方、生き方の違いがある中で、どの場面でも食事の表記があることに気が付きました。調べていくと、食は人と人を繋げるルーツであることや、時代背景や格差を表現するのに意識的に使われていることがわかりました。現在は、食事の質は人の心情や居住地の変化、人間関係によって変わってくるのではないかと仮説を立てて研究しています。また、毎週英米文学を読んできて皆でディスカッションをしているので、大勢の人の前で話すプレゼンテーション能力や、自分とは違う考え方を理解し受け入れていく能力を身につけることが出来ました。 続きを読む
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Q.
ネガティブな出来事
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A.
最もネガディブな出来事は高校受験に失敗したことです。原因は集中力の無さからくる勉強不足でした。入学したい想いと勉強量が比例していなかったと痛感しました。そのことを踏まえ、高校に入学してからは集中力を保たせるため15分区切りでその日習ったことを復習することを続けました。また、通学の時間に毎日英単語を10個ずつ覚えたり、要点と関連するイラストを書き視覚から暗記できるような自己流の暗記本を作ったりなど日々努力を続けてきました。このような様々な努力の結果、希望の大学に入学することが出来ました。それが最もポジティブな出来事です。最もネガディブな出来事に対して、原因を理解し改善していくことで最もポジティブな結果に結びつくことがこの経験を通じて学ぶことが出来ました。社会に出てからもこの経験を活かしてネガディブ出来事の原因を追求し、それをポジティブなことへ変えていきます。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が御社を志望する理由は、人と地域を幸せにするというビジョンに共感したからです。理由は、地元で私が好きだったお店が閉店してしまった経験からです。近所の方にお話を聞くと、人手不足の為、仕方なく閉店したということでした。 私はこの時、顧客と企業の思いは成立しているのに、人手不足である為に、双方の幸せが成立していないことに気が付きました。この経験から、あまり知られていない魅力的なお店を宣伝できれば、求職者が集まり、企業、顧客、求職者の全てが幸せになれると思いました。私は、求人広告を利用し、トップパートナー最大規模の御社でなら、地元である千葉県の人と地域を幸せにしていけると思い、志望致します。 続きを読む
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Q.
学生時代打ち込んだこと
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A.
私が学生時代最も打ち込んだことは、秘書技能検定試験準一級を取得した事です。私は、人や場所を支える大黒柱のような、居なくてはならない存在と思ってもらえるような人になりたいです。そのために、人としての常識やマナーを身につけ、補佐業務を学べる秘書技能検定の取得を決めました。しかし、ビジネスマナーなど未知の事が多かったため最初はほとんど問題が解けませんでした。その現状を打開するため、マナーに沿って上書きされている実際の祝儀袋を見たり、相手の立場に立って問題を考えたり、講師の先生に名前を覚えていただけるほど質問しに行くなど、様々な方法で必死に半年間勉強しました。この経験から、人としてのマナーや常識、補佐業務はもちろん、自己流に努力の仕方を工夫し粘り強く頑張り続ける力を身につけました。会社に入社してからも、難題に粘り強く立ち向かい解決へと導き、学んだ知識を活かし会社を支えていきます。 続きを読む