【挑戦と絆で未来へ】【18卒】 ＡＮＡ福岡空港 グランドスタッフの通過ES(エントリーシート) No.17368（同志社大学/女性）（2017/9/16公開）

【努力と挑戦】を大切にする姿勢に共感し、また福岡の方々の人柄に惹かれ志望いたします。 「全ての経験がサービスに活かせると知っているから私生活でも努力と挑戦を大切にしている」と貴社の説明会で伺った時、社員ひとりひとりが高みを目指す姿に感銘を受けました。同時に2機の ヘリコプターから大きく成長したANAグループのDNAを感じました。 また幼少の頃家族と訪れた福岡市内には親切で親しみやすい方々が多く、道行く方に教えて頂いたおすすめのお店で食べたラーメンは大人になった今でも忘れられません。私もこれまで努力と挑戦心を大切にしながらアルバイトやボランティア活動に取り組んで参りました。私の努力と挑戦を楽しむ性格を活かして、福岡の地でお客様おひとりお一人に向き合った接客をす ることでANAファンを増やし、世界のリーディングエアライングループを目指す一員に なりたいと考えます。 続きを読む

【ロサンゼルスの病院でのボランティア活動】 続きを読む

病院で出会った男の子は大人しく、他の子ども達が集まる輪に参加できない様子でした。私は仲良くなろうと彼に積極的に話しかけましたが、心の距離は簡単に縮まりませんでした。その時思い出したのは「相手は鏡」という母がよく遣う言葉です。曇ったままの彼の表情は私のアプローチが最善ではないことを移していると考え、私はただ単に話しかけるのではなくそっと寄り添ったり無理に賑やかな輪への参加を勧めぬよう気をつけました。すると次第に彼の方から話しかけてくれるようになり、最後には子ども達の輪から大きな笑い声を聞かせてくれるようになりました。この経験から相手が本当に求めているものは何か、真剣に考える姿勢を身に着けました。 続きを読む

【女子硬式テニス部でのキャプテン経験】 続きを読む

モチベーションが低い部員や休みがちな部員がいることが問題を解決するために私は、祖母の口癖である「もしも私があなたならば」という視点を大切にしておりました。部員一人ひとりの立場に立つことで例えば、その日一番頑張っていた部員を名指しで褒める「今日のエース」という仕組みづくりをしたり、皆が参加しやすいよう練習時間の調整を提案しました。その結果、皆のモチベーションが向上しただけでなく、互いに興味を持ち合うようになりました。こううして段々と深い信頼関係を築いてゆく様子を強く実感できた経験を通して、相手の立場に立ち、心を１つにすることで大きな力を発揮でき、高い目標を達成できるということを学びました。 続きを読む

【私は黒子です。】 アルバイト先の現在訪日旅行会社で私は、アジア11カ国から来日なさる方々を電話やメールでサポートする担当です。お客様のお顔を直接見てサービスは出来ませんが、だからこそ大切にしていることは限られた情報源から”よく観察”し、”気付きを行動に移す”ことです。例えば、電話の会話から特別な記念日のご旅行だと気がつけた時には、お客様が予定しているレストランにお祝いしていただけるようお願いするなどの工夫をします。また、ご出身の国や文化によるお客様の好みの傾向を勉強するなど必要な知識を持ってご相談にのることも心がけております。その結果感謝のお手紙や、「また日本に行きたいからあなたが手伝って」といった嬉しいお言葉を頂くようになりました。このように、お客さまからは見えない裏側にいる時こそ黒子としてアンテナを張り巡らせ、全力を出して向き合ってサービスするホスピタリティの心を大切にしております。 続きを読む

【語学力の向上】大学入学直後、短期語学留学でフィリピンに行った時、語学力の低さ故に症状を訴えることが出来ず、現地で入院するほどの悪化につながることがありました。体調不良に対する動揺と、英語力の低さに対する悔しさに挫折を経験した私は、この語学力という壁を乗り越えようと帰国後毎朝5時に起きることで勉強時間を確保し、その結果TOEICの得点を450点向上させ、750点取得を叶えました。さらに留学にトラウマを感じていたものの、挫折を乗り越えるために執念と強い意志を持ってカリフォルニア大学ロサンゼルス校に留学しました。現在ではアルバイト先である旅行会社で海外からの電話対応担当を任されるまでの英語力を身につけることができましたし、中国語検定の取得も叶いました。このように私は挫折しようとも適切なステップで努力をすれば達成できるということを身をもって学びました。 続きを読む

【1+1=5にするチームワーク力の発揮】貴社の説明会で伺った、「飛行機は本当に全員で飛ばしているんです。」という一言に感銘を受けました。その言葉からは、ANA社員の方お一人ひとりの持つ責任感と同時に、仲間に対する感謝の気持ちを感じました。大きな結果に繋げるためにも「チームスピリット」を大切にし、社員同士が互いに尊敬し合う貴社の文化には大変共感しております。私は、高校時代キャプテンを務めたテニス部の顧問の先生から学んだ1+1＝5にするという考え方を大切にしておりました。これは、仲間と力を合わせることでチーム全体の力を単純計算以上の力にするという意味です。部員と強い信頼関係を持ち、助け合い励まし合ったことで多くの試練を乗り越える事ができた経験から、私はチームワーク力の大切さを学んでまいりました。今後もこの姿勢を大切にし、福岡空港を利用される全ての方に、安心で快適な旅をお届けできるようチームスピリットを大切にし、職種の垣根を超えて互いをプロフェッショナルとして尊敬し合うことで、お客様に最高レベルのサービスをお届けしたいと考えます。空港に来られたお客様に最初にサービスが出来るグランドスタッフはANAの顔ですから、その責任を背負い、常に”寄り添う”という付加価値を添えておもてなしをしたいです。 続きを読む