18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
大学時代に学業でちからをいれたこと。
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A.
語学力の向上 大学入学直後、短期語学留学でフィリピンに行った時、語学力の低さ故に症状を訴えることが出来ず、現地で入院するほどの悪化につながることがありました。体調不良に対する動揺と、英語力の低さに対する悔しさに挫折を経験した私は、この語学力という壁を乗り越えようと帰国後毎朝5時に起きることで勉強時間を確保し、その結果TOEICの得点を450点向上させ、750点取得を叶えました。さらに留学にトラウマを感じていたものの、挫折を乗り越えるために執念と強い意志を持ってカリフォルニア大学ロサンゼルス校に留学しました。現在ではアルバイト先である旅行会社で海外からの電話対応担当を任されるまでの英語力を身につけることができましたし、中国語検定の取得も叶いました。このように私は挫折しようとも適切なステップで努力をすれば達成できるということを身をもって学びました。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れたこと。
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A.
テニス部でのキャプテン経験 当時私達が掲げていた目標は、大阪府大会の団体戦に出場することです。モチベーションが低い部員や休みがちな部員がいることが問題を解決するために私が大切にしたのは、部員の話しをよく聞き、行動にうつすことです。 例えば、その日一番頑張っていた部員を名指しで褒める「今日のエース」という仕組みを作ったところ、皆のモチベーションが向上しただけでなく、互いに興味を持ち合うようになりました。また、塾と並行して部活動に参加している部員が参加しやすいよう早朝練習を強化したところ、共有出来る練習時間が増えてチームの一体感が高まりました。こうした取り組みを続けることで深い信頼関係を築いてゆく様子を強実感できました。掲げていた目標を達成することが出来たのはまさにチームワークの結晶だと思います。この経験を通して、相手の立場に立ち、心を1つにすることで大きな力を発揮でき、高い目標を達成できるということを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが日頃から大切にしていることや、こだわりは何ですか?
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A.
観察すること。行動すること。 私は現在訪日旅行会社でアルバイトをしており、アジア11カ国から来日なさる方々を電話やメールでサポートする担当で、お客さまのお顔を直接見ながらサービスすることは出来ません。だからこそ私が大切にしたことは限られた情報源から”よく観察”し、”気付きを行動に移す”ことです。例えば、電話の会話から特別な記念日のご旅行だと気がつけた時には、お客様が予定しているレストランにお祝いしていただけるようお願いするなどの工夫をしました。また、ご出身の国や文化によるお客様の好みの傾向を勉強するなど必要な知識を持ってご相談にのることも心がけました。その結果感謝のお手紙や、「また日本に行きたいからあなたが手伝って」といった大変嬉しいお言葉を頂くようになりました。このように、お客さまからは見えない裏側にいる時こそアンテナを張り巡らせ、ホスピタリティの心を持って観察し、行動することを大切にしております。 続きを読む
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Q.
採用サイト・WEBセミナーの内容で魅力に感じたことについて教えてください。
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A.
同じ目標を持つ仲間と力を合わせて向かっていけるという魅力 貴社の社員の方々が皆一貫して、お客様に寄り添い、最善の方法を一緒に探そうとする姿勢をお持ちであることに大変感銘を受け、魅力を感じました。私が貴社でお客様に安心やワクワク感をお届けしたいと思ったきっかけはフィリピンに語学留学に行った事にあります。発展途上国の慣れない水や食べ物、衛生用品が原因で体調不良が続き、苦しんだ時、大規模なショッピングモールに出かけたことがありました。貴社製品を含む、日本製の日用品ばかりがずらりと並ぶ棚を見つけた時、私は自分でも驚くほどにほっとしたような気持ちに包まれました。高品質な母国の製品を海外で使用する安心感は格別なもので、見慣れたロゴマークは私に心強さを与えてくれました。私も、これまでにお客様からの信頼を勝ち得てきた貴社の一員として力を合わせてその信頼を守り、さらにあの時私が感じた心強さやワクワク感を世界中のお客様にお届けしたいと考え、貴社を志望致します。 続きを読む