18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 創価大学 | 男性
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Q.
ゼミの研究内容
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A.
ゼミでは国際関係論を学んでいました。研究として、化粧品がもたらす影響力をしらべました。中でも、経済格差が問題である中国に注目し、ビジネスと社会問題解決の糸口としての可能性の2側面から進めました。ビジネスでは、人口の7割が低所得者のため、そこに焦点を当てることで、市場の拡大が見込めると導きました。社会問題解決としては、化粧をすることで、女性が自信を持ち社会進出に繋がるということがわかりました。研究を通して、広い視野で分析する力を身につけることができました。ビジネスにおいてもこの分析力を活かしていきます。 続きを読む
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Q.
自己prについて
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A.
現状に満足せず挑戦し続けられます。大学時代に男性ファッション雑誌の制作に携わる活動をしていました。初めは、毎月送られてくるアンケートに回答して雑誌作りに携わっていましたが、それだけでは満足できず、表に出てみたいとの思いから「紙面登場」の目標を立てました。しかし、何回も審査を受けても通過することはできませんでした。自分自身の無力さに失望する中で、目標を達成するには自分を磨く必要があると感じ2つのことに取り組みました。1つ目は、同世代向けの雑誌を3社比較して人気のあるスタイルを見つけだすことです。2つ目は、オールインワン化粧品を毎日朝と夜の洗顔後に使用し、出かける際には必ず日焼け止めを使用するという肌にも気を配ることを半年間常に意識してきました。その結果、約1年後に初めて審査に通過し、スキンケアの特集で雑誌の計4ページに紙面登場をさせていただくことができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと
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A.
高齢者施設と連携して行った事業活動です。私のゼミでは国際関係論を学んでいました。内容は若者と高齢者の世代間交流を目的としました。事業を始める前に高齢者の方々にアンケートを取った結果、若者と関わりを持たなくても良いと答える人や関わりたいが行動には移すことはないといった心の壁があるとわかりました。両者を繋げる事ができるものを調べていくうちに、花を使って交流できないかと考えました。花には癒しの効果があり、心の壁を解消できるのではないかと考えました。その結果、花を使って交流会を3回開くことができ、閉鎖的な気持ちを改善することができました。また、これを押し花にして作品を作り、大学祭やフリーマーケットで販売しました。そこから発生した収益で高齢者の方々に支援もさせていただきました。この活動を通して花という自分の身近にある物を使い、人の心の変化に繋げられることを学びました。 続きを読む
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Q.
学生生活の中で最も力を入れた教科は何ですか?
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A.
環境法という授業です。内容は公害や生活環境問題、また、将来世代の持続可能な地球を目指すにはどのようにしたらよいかというものでした。普段私たちの身近な規則である法律という分野の中でも更に身近な環境というところに興味を持ちました。戦後の高度経済成長により私たちの生活の質は良くなりましたが、それに伴って深刻化してきた環境問題というものに国民は目を向けていなかったという事実を知りました。講義を通してどのようにしたら環境問題が国民皆の問題であることを感じ改善できるのか考えた結果、協働することで1人1人が責任を感じ取れるのではないかと導きました。社会に出てもチームの皆と協働して良いものを作り上げていく精神は必要なことであると考えます。 続きを読む
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Q.
伊勢半グループを志望した理由は何ですか?
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A.
世の中の1人でも多くの方に化粧品を届けられると考えたためです。私はゼミで化粧品がもたらす影響力について調べました。調べていくうちに化粧品はただ人を魅力的にするだけではなく、自分に自信を持つことで所得の増加や生活質の改善にも繋がることがわかりました。また、日本の高い技術力は世界でも評価されているとわかりました。私の目標である世の中の1人でも多くの方に化粧品を届けるためには、高品質とそれに基づく信頼が必要であると考えます。中でも御社は、企画から生産までを一貫して担い江戸時代から続いている伝統こそが信頼の証であると考えます。お客様のニーズに丁寧に応えるためには御社でしかできないと考え志望しております。 続きを読む
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Q.
コンセプト「あしたは、もっと美しく すべての女性のあしたに美しさという自信と希望を」をどう解釈しますか?
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A.
御社の商品を通して女性の人生を変えていけると解釈します。御社は口紅から始まり今日では日焼け止めやマスカラなど幅ひろく商品を手掛けています。確かな高品質によってスキンケアもできメイクアップだけでは引き出せない魅力を支えることができます。スキンケアは1日使っただけでは効果が得られるものではありません。そのため、日々の積み重ねで効果が得られます。つまり、長く親しまれてきたメイクアップ商品と高い技術力によって生み出された他の化粧品により今日の自分より「あした」はさらに魅力的な女性に生まれ変われるということだと感じます。また、御社の商品を愛用している方を他の女性が見ることでこんなに綺麗になれるんだという「希望」を与えることにも繋がるのではないかと考えました。 続きを読む