【災害と未来を支える】【22卒】アジア航測の夏インターン体験記（文系/総合職）No.13724（法政大学/男性）（2021/4/14公開）

災害系の仕事を多く取り扱っていたことや防災系の仕事に力を入れていたことから、どのような業務を行っているか気になったため応募した。航空測量業界に就職していた先輩がおり、自分もゆくゆくは勤めてみたいと思ったのも動機の一つ。

企業の沿革や取り扱っている仕事について事前に調べた。以前応募した際にESの内容が薄く、落選したと感じたため、志望動機をしっかり記載することを心がけた。

特にここ最近では珍しい手書きのESであったため、字の丁寧さや常識もチェックされていると思う。

長野県の諏訪湖周辺のハザードマップ作成・GISを用いた千葉県の避難経路の作成手伝い/社内見学/官公庁向けの営業同行

本社に到着後、1台のPCを貸してもらい作業を行った。

ハザードマップの作成の手順/営業体験

ハザードマップの作成/営業同行

1日目にやったこと

技術部の方に参加し、ハザードマップの作成を行った。前半は長野県の諏訪湖周辺のハザードマップ作成。後半はGISを用いた千葉県の避難経路の作成手伝いを行った。特にフィードバックや発表は無かった。

2日目にやったこと

営業部の方に参加し、若手社員による社内見学を行った。会社に勤めている社員の業務内容や会社の技術、例えばドローンなどを見ることができた。長時間会社の至る場所を見学できた。

3日目にやったこと

丸1日外に出て、営業同行を行った。午前中は入札の現場に行き、お客様の意見や要望などをヒヤリングしていた。午後は市役所に訪れ、会議に参加した。業務を終え会社に戻り、インターンが終了した。

なし

技術部の方からは休憩中や業務中に話すことは少なかったが営業部の方では、2日目に多く質問やアドバイスなどをもらう時間があった。営業で働くことのやりがいや楽しさなどを話されていたのが印象的だった。

コロナ禍だったため、対面式でインターンシップに参加する際、初めて会社に訪れることになり基本的なビジネスマナーやふるまいなどが正しいかどうか不安だったことが大変だった。苦労した点としては会議や人の話が長く、眠気を抑えて失礼のないようにこらえることです。

周辺には全く大学生がインターンに参加していなかったので特にないです。

そもそも会社の中に入る機会が全くなかったため、働く場所としての雰囲気や社会人のふるまいなどを見ることができただけでも参加する価値があった。さらに航空測量業界だけでなく建設コンサルタントという業界のことも知れたため、自分のキャリアを考える際に参考になった。

まずはオンラインか対面式かを見分けたほうが良い。さらに言えばビジネスマナーや基本的な敬語なども勉強した方が良い。

営業同行を行い、コミュニケーション能力を見て自分も同じような仕事をしたい、向いていると感じることができた。同じ学科から入社している方もおり、自分と似たような志望動機で働いていたため、安心することができた。社員の方も優しく、雰囲気も和やかな感じであった。

志望動機と会社で行える業務内容がマッチしていたため、ESや面接で素直に話せば受け入れてくれると感じた。3日間に渡るインターンシップで得た経験はこのご時世では非常に貴重であり、どんなことを就活中に行ったかを堂々と話すネタとして使えると思った。

志望動機と会社で行える業務内容がマッチしていたこと、社内の雰囲気の良さ、パートの方も非常に優しい方が多く、働く環境としてはかなり良いように感じた。個人的には会社が東京で通勤がきついことが非常に嫌であり、新百合ヶ丘で働けるならそこまで東京行きに比べ混雑しないことも感じた。

志望動機と会社で行える業務内容がマッチしていたため、ESや面接で素直に話せば受け入れてくれると感じた。3日間に渡るインターンシップで得た経験はこのご時世では非常に貴重であり、どんなことを就活中に行ったかを堂々と話すネタとして使えると思った。

インターンシップに参加する前は特にどの業界に絞って就活をしようとは思っていなかったが、自分のやりたいことがよくわかり、航空測量業界か建設コンサルタントのどちらかを受けていこうと決めることができた。また、会社で働くことを身近に感じることができたことで社会人になる上で自分が一回り大きく成長することができたと思った。

航空測量業界か建設コンサルタントのどちらかを受けていこうと決めることができたこととその業務内容が自分にとって向いていて、やりたいことであると感じることができた。その後の就活においてはこの経験を基に他の会社を比較したり判断することができた。また、防災に関わる仕事のイメージがよりやりたいと強く思うようになった。