18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 北海道大学 | 男性
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Q.
あなたがTeNYテレビ新潟を志望する動機は?(400字)
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A.
私は新潟に関わりのある人が新潟に「誇り」を持つ手伝いができる仕事がしたい。 例えば、他県の人に新潟の魅力を聞かれても答えに詰まる人が多い。しかし、自分の経験から考えると、新潟に魅力がないのではなく、何が魅力か気付いてないからだと考える。 だからこそ、影響力の強いテレビ局で新潟の良さを伝えるイベントや番組をつくることで、気付かなかった魅力に気付かせたい。そして進学や就職で県外に出たとしても、新潟の魅力に惹かれて帰りたくなる県づくりを目指したい。 その中で貴社への志望動機は2点ある。1点目は事業が強いことだ。インターンに参加させていただいて、事業はお客様の反応を直接見られることが強みだとお聞きした。また、SNSが活用できていないという課題を強みに変えたいと考えた。 2点目は、自社制作番組が最多であることだ。新潟の良さをPRするためには自社制作番組の多さは最も強力な武器であると考えた。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに経験した大きな困難や挫折について教えてください。あなたはそれをどのように乗り越えましたか。(400字)
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A.
大学祭実行委員で広報部長を行っていたが、途中で辞める人が1人出てしまったことだ。 理由はモチベーション低下であり、本来はリーダーである私がモチベーターの役割を果たす必要があった。また、他の部員も何人かモチベーションの低下で辞めそうな人がいた。 そこで、やる気がある人と協力し遊びや食事など関わる機会を増やした。特に工夫したことは実行委員の集まりがある日とは別に、個人的に関わる回数を増やしたことである。 結果、それ以降辞める人を出さないことに成功した。積極的に実行委員の活動に関わってこなかった人も集団に「居場所」を作ることで、モチベーション向上につながった。 モチベーションは活動への熱意だけでなく、集団の中の立ち位置や仲間との密接なつながりで変わることを学んだ。 ここでの反省を活かし、例年1年生は大学祭が終わった段階で40%の人が辞めてしまうが、それぞれの居場所を作ることで、10%まで下げることができた。 続きを読む