18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 北海道大学 | 男性
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Q.
あなたが大学時代に目標を持って取り組み、最も成果をあげたことは何ですか? また、なぜその目標を設定し、どのように取り組んだか具体的に教えてください。 800文字以下
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A.
大学祭実行委員で広報部部長として「来場者のために」という目標を設定し活動した結果、北大祭当日に10万人の来場者を呼び、多くの来場者の笑顔を見ることができたことだ。 広報部はパンフレットやクーポン冊子、案内所など来場者のための活動をしている。その中で来場者に北大祭を満足してもらうことが最も重要だと考えたため、「来場者のために」という目標を設定した。 その後の活動でも、意見が割れたときは目標に立ち返る、大変だが来場者のためになるなら実行するといったようにブレずに活動を行うことができた。 中でも特徴的なエピソードは、毎年の大学祭運営で、計画→活動→反省のサイクルを定着させようとしたことである。 それまで、活動の引継ぎは各担当に任せていたため杜撰な引継ぎもあり、毎年同じミスや新しいことへの実行力不足という課題があった。 そこで、私は引継ぎ資料のテンプレートを作り、できた資料を基に部員全員で話し合う反省会を開催しようとした。しかし、当初は「やる必要がない」、「毎年してないからやらなくていい」など、否定的な意見もあった。そこで、「反省会をやることが来年の来場者のためになる」という意見を基に説得し、反省会を行うことができた。 結果、次年度の準備期間において同じミスの減少や、新しい取り組みを行うことができた。すぐには結果として出ないかもしれないが、反省会を行い、目標に基づいて取り組んだことで次年度の来場者の笑顔につなげることができた。 この経験で挑戦するだけではなく、挑戦した後どう活かすかが重要であることを学んだ。今後も自分の軸を持ち、そこに向けて挑戦していくだけではなく次に活かすことで「新しい価値を創り多くの人を幸せにする」という夢を叶えたい。 続きを読む
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Q.
あなたが大学時代に人と接する中で、失敗したことや苦労したことは何ですか? それに対し、具体的にどのように対応しましたか? 500文字以下
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A.
大学祭実行委員で広報部部長を行っていたが、準備期間に1人辞める人が出てしまったことだ。 辞めた理由はモチベーションの低下であり、本来はリーダーである私がモチベーターの役割を果たす必要があったが、果たせなかった結果であった。また、この時期は他の部員も何人かモチベーションの低下で辞めそうな人がいた。 そこで、やる気がある人と協力し遊びや食事に行くなど関わる機会を増やした。特に工夫したことは実行委員の集まりがある日とは別に、個人的に関わる回数を増やしたことである。 結果、それ以降は辞める人を出さないことに成功した。これまで積極的に実行委員の活動に関わってこなかった人も集団に「居場所」を作ることで、モチベーションの向上につながった。 モチベーションは活動への熱意だけでなく、集団の中の立ち位置や仲間との密接なつながりでも変わってくることを学んだ。 また、ここでの反省を活かした結果、1年生の残留率を大幅に上げることができた。例年1年生は大学祭が終わった段階で40%の人が辞めてしまうが、積極的に自分たちから声をかけていくことで10%まで下げることができた。 続きを読む
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Q.
あなたの長所は何ですか? 50文字以下
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A.
「やったらいいけど、やるのは大変なこと」へ挑戦するだけでなく、反省を活かせること。 続きを読む
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Q.
あなたの短所は何ですか? 50文字以下
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A.
自分の中の軸が強いため、自分のやりたいことを突き通してしまう点。 続きを読む
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Q.
あなたが最も重要としている『会社選びの基準』を1つ教えて下さい。 また、その理由を教えてください。 100文字以下
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A.
最も重要としている基準は「新しいことへの実行力がある企業かどうか」である。 私は将来、新しい価値を創り多くの人を幸せにしたいという夢がある。新しいことに取り組むだけでなく、実行力が必要だと考えたからだ。 続きを読む
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Q.
志望動機 300文字以下
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A.
私は将来、新しい価値を創り多くの人を幸せにしたいという夢がある。新しいものには、今まで存在しなかった幸せを生み出せる力があると考えたからである。 そこで、貴社を志望した理由が2つある。 1つ目は新しいことへの実行力がある企業だと考えたからである。調達力と商品開発力という食品企業のベースとなる強みを持っているため、総合食品事業としてあらゆる食のカテゴリーへのチャレンジができる。 2つ目は幅広い事業領域を持っているからである。商社からメーカーという幅広い領域に携われることで、新しいものを生み出すのに必要な、幅広い知識を持つゼネラリストになれると考えたからである。 続きを読む