16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
・学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容
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A.
企業法のゼミで取り組んだグループ発表です。 活動としては、半期を通してグループで1つのテーマについて扱い、判例を提示しつつ班として現行の法制度の是非を論じます。商学部のゼミであることから、ゼミのメンバーは法律に日常触れているわけではありません。だからこそ、豊富な知識量をもった上でわかりやすく説明することが必要でした。自分自身が私はこのゼミの活動を通して、人に何かを伝えるときは、自分自身が理解を深めること、そして相手の立場に立って伝えるということを学びました。 続きを読む
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Q.
・自己PR
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A.
私は、自分の作り上げたもので人が笑顔になることに喜びを感じる人間であり、そのためならどんな労力も惜しまない人間です。 大学時代には、サークルで主催した、入学前の新入生500人対象の企画の責任者を務めました。私は早稲田出身のゲストを招きました。(お招きしたのは大道芸人の方)プロの技で会場の沸かせてほしい、「早稲田ってすげえ」と実感してほしい、そう考えたからです。しかし予算や日程の関係で渉外は難航しました。そこで私は、メールや電話だけでは熱意を伝えることができないと思い、その方がパフォーマンスしているところに飛び込み営業に行きました。すると、私の熱意を理解し出演を快諾していただいくことができました。当日プロの技を目の当たりにした新入生の笑顔は忘れられません。「楽しい」を届けたいという熱意は、自分の人生の原動力です。 続きを読む
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Q.
・学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
学生時代最も打ち込んだことはサークル活動です。 企画や出版などの活動を行っていました。100名以上の大きなサークルであるので関わり方も人それぞれでした。その中でも私は幹部として企画会議や取材活動への参加率をもっと高めたいと考えました。より多くの人からのアイディアを欲していたということはありましたが、やはり大学生活の中心となるサークルとして、人のつながりを大切にしたかったからです。だからこそ、行きたい!と思える環境を作ろうと努力しました。少し退屈な内容を含んだ会議でも、レジュメをポップに仕上げたり、会議の中では各部署対抗予算争奪ゲームを組み込んだりと、少しでも「楽しそう」と足を運んでくれるように自分らしい工夫をしました。サークルの活動への参加人数が日に日に多くなったことが実感できたことは、サークルへの参加の「入口」を私が作ってあげられたことにあると考えています。 続きを読む
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Q.
・志望動機
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A.
スポーツの魅力をもっと多くの人に発信したいからです。 その理由は二つあります。一つは私が様々なスポーツに触れてきたこと、もう一つはゴルフ中継のアルバイトをしていたことです。 私は人生の大半をスポーツとともに生きてきました。その中で、スポーツには人の心を動かす、大きな魅力があると実感しました。 ゴルフ中継のアルバイトではその魅力を伝えるやりがいと奥深さを経験しました。 テロップの作成やCGの操作、スコアの調整などが主な仕事でした。 自分が操作しているものがリアルタイムで視聴者の目に触れているということのやりがい、そして各場面において適した演出をすることの奥深さを知りました。この経験が、私のテレビ業界への思いをより強く明確なものにしました。 既存のファンをより楽しませることはもちろん、そのスポーツに馴染みのない方も楽しめるような番組の制作をしたいと考え、貴社を志望しました。 続きを読む