18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 北海道大学 | 男性
-
Q.
研究室もしくはゼミでの研究テーマ・内容をご記入ください(200~400文字)
-
A.
私はゼミで経営学の分野である「組織心理学」や「組織学習」について専攻している。組織心理学とは、リーダーシップ、コーチング、インフォーマルグループなど組織における人間関係についての学問である。組織学習とは、PDCAサイクルやOJTなど経験からの学びなどについての学問である。 これらの専攻を選んだ理由は、私が大学祭実行委員の広報部長を行う中で、リーダーシップやPDCAサイクルなどの難しさを実感し、その学問に興味を持ったからである。そこで、その専攻を学ぶ中で、実際に使えそうな期待理論(モチベーションに関する理論)やPDCAサイクルは大学祭運営の活動に活かした。 ここで学んだことは、理論(学問)はただ学ぶだけでなく、実践の場に活かしてこそ意味があるものだということである。 続きを読む
-
Q.
大学・高校等で所属していたクラブ・サークル等をご記入ください。また、そのクラブ・サークルでの役割をご記入ください。(300文字以内)
-
A.
大学祭実行委員で広報部部長として大学祭運営を行っていた。中でも、毎年の大学祭運営で、計画→活動→反省のサイクルを定着させることに力を入れた。 私が広報部部長に就任した際は、引継ぎが各個人任せで杜撰だったため同じミスの繰り返しや、新しいことへの実行力不足の課題があったからだ。 また、高校時代はサッカー部に所属しており、全国大会出場という軸を掲げ活動していた。その後、大学でもサッカーサークルでサッカーを続けた。大学では副代表を行い、審判という裏方の仕事に取り組んだ。 続きを読む
-
Q.
アルバイト・学外活動をご記入ください。また、なぜそのアルバイト・学外活動を選んだのか、その理由をご記入ください。(300文字以内)
-
A.
中学生の数学と英語の家庭教師を行っていた。1回の授業で必ず1つのことを定着させるという指導方法を行い、成績を200位から100位まで上げることに成功した。 また、反省を次に活かすことを重視し、定期テストだけでなく、模試の成績もD判定からA判定まで伸ばすことができた。 このアルバイトを選んだ理由は、以前から勉強を教えることが上手であると感じていたからだ。中学時代からテスト前に友人に問題を教えていた経験から感じた。 続きを読む
-
Q.
趣味・特技をご記入ください(50文字以内)
-
A.
サッカー観戦(Jリーグ200試合以上現地観戦)、自転車日本半周 続きを読む
-
Q.
好きな食べ物をご記入ください(50文字以内)
-
A.
スープカレー、ラーメン 続きを読む
-
Q.
当社に関心を持った理由を、お書きください。(300文字以内)
-
A.
私は将来、新しい価値を創造することで多くの人を楽しませる仕事をしたい。しかし、多くの人を楽しませるためには普段意識しない「当たり前の日常」が必要だ。そこで、日常を支えつつ、多くの人を楽しませることができる食品業界を志望している。 貴社に関心を持った理由は、食品業界にとって欠かせない「信」と「新」を高いレベルで兼ね備えているからだ。貴社は添加物を使わない製品や、Webサイトのトップ項目で「食品の安全・信頼」に触れるなど食の信頼に非常に力を入れている。「新」に関しても、自ら手を上げればチャレンジできる社風があるとお聞きし、実際に業界初が多くあるため、新しい価値を創造するためのフィールドがあると感じた。 続きを読む
-
Q.
あなたの強みはなんですか? その強みを活かして、ニチレイフーズでどのような仕事にチャレンジしていきたいですか? 具体的に記入してください。(500文字以内)
-
A.
私の強みは、積極的に挑戦するだけではなく、その挑戦を次に活かせることだ。 今まで大学祭実行委員では挑戦の大切さは言われていたが、引継ぎは各担当にやり方を任せていた。そのため杜撰な引継ぎが多く、毎年同じミスや新しいことへの実行力不足という課題があった。 そこで、私は新しい引継ぎシステムを作ることにした。まず、引継ぎ資料のテンプレートを作り、必ず引き継いでほしいことは確実に引き継げるようにした。特に工夫したことは、各自のやる気によって資料のレベルが違うため、できた資料を部員全員で確認する反省会を行うことで資料を修正し、完成としたことだ。 結果、次年度の準備期間において同じミスが減り、新しい取り組みを行うことができた。 貴社では新しい商品開発に携わる仕事に挑戦することで、多くのお客様の笑顔を生み出したい。しかし、新しい価値は新しい挑戦をするだけでは生まれない。私が最も重要だと考えることは、挑戦をどう次に活かすかである。最初の挑戦で失敗したから終わりではなく、その挑戦を次に活かすことの積み重ねによって新しい価値が生まれる。そこで、積極的に挑戦することはもちろんだが、それを活かすことを特に大切にしたい。 続きを読む
-
Q.
ニチレイフーズのモットー及び行動指針は『ハミダス』です。 ハミダスに込めた想いは 1.もっと思いやりをもって “自分の立ち位置を一歩ハミダス” 2.もっとチャレンジして“自分自身の殻を破りハミダス” 3.もっと楽しく“自分自身はもちろん、相手も楽しませる” あなたのこれまでの人生で 1.または2.または3.を自ら実現したエピソードを教えてください。(500文字以内)
-
A.
私は常に、自分自身が楽しむことはもちろん、周りを巻き込んでどんなときも楽しむことを意識している。 私はこれまで自転車日本半周や、ハロウィンや豆まきで友人の家を巡る企画、大学祭実行委員としての活動、夜の山登りなどで周りを巻き込み楽しむことを行ってきた。 しかし、このように「楽しそうなこと」で多くの人を楽しませてきただけではない。「一見つまらなそうなことも楽しむこと」を大切にしてきた。 私は大学祭実行委員の50年以上の歴史で初となるOB会を周りと企画しようとした。しかし、初めての試みであるため、OB会の体系づくりや懇親会の企画などが困難を極めていた。しかし、大変な準備に取り組み、成功させることができたのはどんなときも「楽しむ」ことができたからだ。一見つまらなそうな、運営チーム会議での議事録作成などの雑務も当番制じゃなく、ビンゴやすごろくで決めるなど、ゲーミフィケーションの考え方を取り入れつつ、遊び心を持って活動を行うことができた。 その結果、OB会を成功させ、その場で懇親会の再開催が決定されるほどの好評を得ることができた。 続きを読む