- Q. 志望動機
- A.
学校法人武蔵野大学の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒学校法人武蔵野大学のレポート
公開日:2021年1月26日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
大学職員を受ける際にまず大事なのは、大学業界について調べておくこと。大学で働くことは安定しているとイメージを持っている人が多いと思うが、実際には大学業界は少子化に伴い学生数が減少しており、大学の生き残り競争が起きていることをちゃんと理解する。武蔵野大学も毎年新しいことに挑戦しているので、自分はどのようにこの大学を改革していくか、ほかの大学と比べて競争の中でこの大学を発展させていくためにはどうしたらいいかを自分なりに考えておく。あとは、大学の特徴をまとめておくことも大事。武蔵野大学は特徴のある学部を持つので、それぞれの学部について調べておく。留学制度や国際交流にも力を入れているので、世界に目を向けている大学としてほかの大学と比較する。また、仏教系の大学であるため、どのような思想のもとで成り立っているのかも必ず知っておく。最近の教育に関するニュースをチェックして、18歳人口、大規模大学と小規模大学それぞれのメリットデメリットもまとめておくと良いと思います。
志望動機
貴校を志望した理由は、母校に勤め大学生のサポートがしたいという思いを持ったためです。近年、グローバル化に伴い、国際人を養成するための研究・教育を行う大学が増えています。その中で貴学は多様な国際交流プログラムや提携校の増加に取り組んでおり、世界に目を向けている大学であると感じています。私が貴学に入学したのも貴学の留学制度に魅力を感じたためであり、実際にSAP留学制度を利用して10か月のオーストラリア留学を経験しました。留学中は貴学の国際課はじめ多くの職員の皆様に支えていただき、貴重な体験をすることができました。私は自身の留学経験から、語学を専門に学ぶ学生以外にも留学を勧めたいです。留学は語学力以外にも協調性や行動力など様々な力が身につきます。とはいえ、語学に自信がないと留学は不安に感じるでしょう。その際学生の不安を和らげたり、学生の背中をそっと押してあげることが大切だと思います。留学で見知らぬ土地に行って頼れる人もいない心細さを経験したからこそ、私は学生の心の支えとなるような存在となり、世界に羽ばたく学生の貴重な大学生活を充実したものにできるようにサポートしたいと考えたため志望致しました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
[志望理由]あなたが武蔵野大学で働きたいと思った理由を記入してください。/[自己PR]具体的に記入してください。/[学生時代に力を入れたこと]学生時代に苦労した経験と、それにより得られたことを具体的に記入してください。/[就職活動状況]あなたの就職活動状況(業種、職種など)について記入してください。
ES対策で行ったこと
就活会議で他大学のESをたくさん読んで参考にした。この大学独自の教育や留学制度について触れるようにした。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
初めて受けるタイプのwebテストだったので、どんな対策をしたらいいのか分からなかったが、とりあえずSPIの参考書を解いた。
WEBテストの内容・科目
四則演算、数列、文章把握、性格診断
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 部長、係長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接時間が短いので簡潔に答えること。結論ファーストでひとつ簡単な具体例をつけるようにする。自分の大学生活を振り返っておくと改善点やこれから大学に期待することが答えられると思う。
面接の雰囲気
zoomでのオンライン面接だったので、雰囲気が分かりにくかったが、3人とも丁寧に話を聞いてくれた。面接時間が短かったので簡潔に答えられるかが見られているようだった。
1次面接で聞かれた質問と回答
留学で苦労したこと、どのように乗り越えたか、そこから得たこと。
私の人生で留学は一番の挑戦でした。大きな期待と自信を持って挑んだ留学生活でしたが、留学当初は自分の英語力の低さに落ちこみ、英語を話すことが怖くなり苦労した時期がありました。このままではいけないと思い「必ず1回は発言する」と決めて授業に参加したり、海外ドラマなどからフレーズを習得して会話に参加したり、地道な努力を積み重ねました。すると、3か月を過ぎた頃から徐々に自分の意見が英語で表現できるようになり、苦しかった留学生活が楽しめるようになりました。その結果、帰国後受けたTOEICの点数は留学前より300点上がりました。この経験を通して、辛い時でも自分と向き合い、膨大な量の課題をこなしつつ勉強以外の生活も充実させた「自分はやればできるという」自信は自分にとって大きな財産です。
周りの人からどんな性格だと言われるか。
周りの人からは「真面目な人だね」とよく言われます。私は何事にも一生懸命に取り組むようにしているので自分でもそのように思います。常日頃から「ルールや期限をきちんと守る」「与えられた仕事に対し、一生懸命に取り組む」ということを心掛けています。今まで、課題の提出期限に遅れたことは一度もありません。たまに真面目に頑張りすぎて「少し真面目すぎるのではないか」と周りから言われることもありますが、様々な角度から物事を見ることで臨機応変にに対応するようにしていきたいと思っています。仕事に責任を持ったり期限を守ったりすることは社会人の基本となると思うので、これからも精一杯物事に取り組む姿勢を忘れずにいたいです。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 形式
- 学生1 面接官7
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接でも簡潔に答えるように言われたので、結論ファーストで答えるように心がけた。面接室に入ったら面接官が7人もいて最初圧倒されたが、笑顔を意識して落ち着いて進めた。自分が大学を改革していくというやる気をアピールした。
面接の雰囲気
最初に「緊張すると思うが、なるべくリラックスしてできるようにする」と言っていただけたのであまり緊張しないでできた。和やかまではいかないが、ちょうどよい緊張感だった。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜオーストラリア留学したのか。
小さいころから英会話教室に通い英語が好きだったため、英語を流暢に話し、幅広い人とコミュニケーションを取ることへの憧れがあり、大学在学中に留学に行くことを目標に学生時代を過ごしてきました。そのため、留学制度の整っている大学を選び、入学後も制度を利用するために資格の勉強に力を入れました。そして、大学2年生の時に夢であった留学を実現させました。スピーキングが苦手であったため、私はこの留学で自分の意見を英語で表現できるようになりたいという目標を掲げ、留学に挑みました。留学中に英語で本格的な議論をした時、英語での会話を通して友達と笑いあった時の感動は忘れられません。本当に留学を経験してよかったと思っています。
どんな職員になりたいか。
私は、学生にはもちろん学生のご家族にも信頼されるような職員になりたいと考えています。私が留学をする際、不安を和らげるために様々なサポートをしてくださった大学職員の方にはとても感謝しております。私も学生ひとりひとりに寄り添って大学生活をサポートしたいです。大学生は多くの経験ができる時期なので、私は学生になるべく多く新しい挑戦してもらいたいと考えています。その際に気軽に相談できるようなそんな存在になりたいです。また、大学入学を機に東京に上京してくる学生もいます。やはり子供を預ける親御さんは心配する気持ちもあると思うので、学生のみならず親御さんも安心して通学できるような学校を作っていきたいと思っています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
第一志望だったので迷わず承諾したが、承諾期間は一週間程度と短めだった。承諾書と一緒に「承諾後は自身の理由で辞退しない」といった内容の誓約書を提出したので承諾後の辞退はしづらいと感じた。
内定に必要なことは何だと思うか
面接の時間が短いため、あまり深堀りはされずほぼ一問一答のような形式だったのでいかに簡潔に答えられているかが見られているように感じた。選考では、なぜこの大学なのか、大学業界の現状、また今後の大学業界についてしっかり考えているか、自分が大学を改革していきたいというやる気があるかが重要視されていたと思う。また、大学時代なにかひとつでもいいので力を入れたものがあると自分の大学生活をアピールできて良いと思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
武蔵野大学は毎年新しい学部を設立し、勢いのある大学なので、その中で働いていけるか。自分から進んで新しいことに挑戦していけるか。他内定者は全員MARCHだったので学歴も関係あるかもしれないが、働いている人はみんな穏やかなひとが多いと聞いたので人物も重視されていると思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
私が受けた企業の中でも面接時間が一番短かったので、自分の伝えたいことを簡潔にまとめておく必要がある。最終面接は面接官が7人もいて最初少し圧倒されるが、威圧的な雰囲気ではないのでリラックスして受ければいいと思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定式の後に先輩社員と懇親会があって、質問などすることができた。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- 給料・待遇
入社を迷った企業
Earth Technology株式会社
迷った会社と比較して学校法人武蔵野大学に入社を決めた理由
私がEarth Technology株式会社よりも学校法人武蔵野大学を選んだのは、福利厚生・給与面を考えたときに武蔵野大学のほうが優れていると判断したため。両方とも留学の経験が活かせるという点では悩んだが、Earth Technology株式会社はエンジニアの資格を取得しないと正社員になれないこと(最初の半年は契約社員である)、アウトソーシングの会社であることが引っかかっていたので武蔵野大学を選んだ。
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学校法人武蔵野大学の 会社情報
会社名 | 学校法人武蔵野大学 |
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フリガナ | ムサシノダイガク |
設立日 | 1924年4月 |
資本金 | 634億2980万円 |
従業員数 | 1,234人 |
代表者 | 長野了法 |
本社所在地 | 〒135-0063 東京都江東区有明3丁目3番3号 |
電話番号 | 03-5530-7333 |
URL | https://www.musashino-u.ac.jp/ |
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