1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で行われました。面接というよりは面談のような形で行われ、雑談も多かったように感じました。【学生時代に最も打ち込んだことを教えてください。】私は外国にルーツを持つ子どもたちを支援するボランティア活動に力を入れました。彼らの大半は家族の都合で日本に移住し、東広島の小中学校に通っています。彼らの日本語能力には個人差があり、日本語の単語がほぼわからない子どもから、流暢に話せる子どもまでいました。そういった子どもたちの学習をサポートしたり、夏季休暇にはキャンプに参加してイベントの運営に携わったりしました。私は中国から来日したばかりの中学生に日本語を教えることになりました。日本語の単語を教えていると、彼は消しゴムという単語がなかなか覚えられないようでした。私は消しゴムという発音が難しいためだと考え、ゆっくりなんども発音練習を繰り返して身につくようにしました。【宅建の取得には自信がありますか。】宅建試験は非常に難しいと聞いたことがあります。大学では教育を専攻しており、建築や不動産に関する知識は全くありませんが、私は新しいことを学ぶのが好きなうえに、勉強を計画的にするのが得意です。学生時代はテスト2週間前から細かく勉強の計画を立て、部活動やアルバイトなどと両立しながら計画通りに学習を進めて提出物はもちろんのこと、テストでも実力をしっかりと発揮できるよう努めてきました。また、昨年秘書技能検定2級を取得したいと思い、2ヶ月間計画を立てて勉強し、無事合格することができました。こういった経験から、私は自分できちんと計画を立て、日々の仕事と両立しながら宅建試験のための勉強に取り組む自信があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】はきはきと明るく質問に答えたところが評価されたのではないかと思います。また、身だしなみにも気を配る必要があると思います。
続きを読む