【未来を見据えた安心提供】【23卒】第一生命保険のライフプロフェッショナル職の本選考体験記 No.41347（非公開/男性）（2023/4/13公開）

プレミアムセミナー

社員座談会、今後の選考フローの説明

特にない。ただこのセミナー自体が夏のインターンシップ参加者用であったためインターン参加は必須であろう。

必須ではないが、今後の選考フローを知る上で役にたった。選考要素はないため有利に働いたかは分からない。

学生時代に力を入れたこと/就職活動を行う上で大切にしていること

採用サイトのマイページから提出

WEBで入力

各200字と字数が少ないので伝えたいところを伝えられるように何度も書き直した。

インターン選考で使ったESを見直し本選考用に書き直した。

なし

通常のSPIであったので特別な対策はしていない。

言語、非言語、性格

1時間程度

なし

ES提出より前に連絡がメールで来る。2月中旬から下旬にかけて出会った。

送られてきたURLから入室

選考というよりは逆質問がメインのため特に緊張感はなかった。ただ他の学生もいたので他の学生と違う質問をしなければという気持ちはあった。

面接ではないため特にない。ただし、質問は選ぶべきだろう。

なし

指定されたURLから入室

学生が3人おり、一人一人の持ち時間があまり多くはないためあまり深堀はされなかった。そのためいかに簡潔にかつ具体的に話を伝え、アピールできるかが評価の分かれ目だと思う。

リクルーター面談よりは堅めである。ただし面接官は1人であるしオンラインであったので圧迫感はなかった。

なし

なし

学生の間に力を入れたことについて教えて下さい。

私が力を入れたことはフットサルサークルで代表を務めたことです。具体的には新規入会者数減少という課題に対し、他サークルに働きかけ合同でオンライン説明会を実施したり、コロナ禍で合宿といった大きなイベントが軒並み中止になる中、そのマンネリ化を解消するために飲食店に自ら掛け合いコラボしてスポーツ大会を実施するといった新規性のある企画を実施しました。ただこの一連の企画運営において独断で決行するのではなく、もう一つの課題であった既存メンバーの参加率の上昇させることを目標とし、サークル内に新しい部署を設け、役職のない部員にも仕事を任せることで、もう一つの課題であった既存メンバーの参加率の上昇を計りました。
これらの施策の結果、前年の15人から50人の新規入会者数を獲得することに成功、また参加率も30%以下であったものを70%以上へと上昇させました。

希望する職種についてその理由と共に教えて下さい。

私はリテール分野を志望します。この理由としては大学時代に塾講師としては働き、生徒に向き合い成績を向上させるという経験をしたことでお客様や顧客に近い存在で活躍したいと考えたためです。どのような情報を欲しているのか、何が課題なのか、こうした最前線でお客様との接点を持った業務を経験することで将来別の分野に携わったとしても必ず役に立つと考えています。ここで私はお客様の潜在的なニーズを汲み取り、ただ商品を売るのではなく長期的な関係構築を目指します。

指定されたURLから入室

「親と就活に関してどういった話をしているのか」という質問が過去になされたと就活会議やワンキャリアの就活体験記で見たことがあったので対策していったが、実際本当に質問されたので対策して良かったと思った。

管理職の社員だけあって年次は高く雰囲気は前回の面接より堅かった。ただ気さくな方であったので話しやすかった。

なし

就活会議・ワンキャリア

自分の強みと弱みを教えて下さい。

自分の私の強みは組織内外に働きかける力だと考えます。ESにも書いた部分と被りますが、これがフットサルサークルの代表を務めていた中で発揮できたと考えます。私は活動の中で多くの新規性のある企画を実施しましたが、この一連の行動を独断で決行するのではなく組織内に新しく渉外、広報、会計といった新たな部署を設け仕事を割り振り、積極的に上記のような新たな企画への参画を促しました。この強みを生かし御社でもお客様の要望に応えるべく社内調整と社外調整を同時に達成したいと考えています。一方私の弱みは考えすぎてしまうことです。時に考えすぎて行動が遅れ、先手を取られることがあります。この原因としては何が何でも自分の中で背負ってしまうこと出ると分析しているので、適度に人を頼りながら、効率を求めて仕事を遂行していきたいと考えています。

あなたの両親はあなたが生保業界を志望することに対して何といっていますか。

母親が御社とは違う会社ではありますが生命保険会社に勤めていたこともあって自分の選択について肯定してくれています。ただ一方で生保のやりがいや喜びを知っているのと同時に自分が働いてきて大変さや辛さを実感しているため私がこの業界を目指す上で良い部分だけでなく現実的な部分も教えてもらっていることも事実です。そういった話を聞いた上で私は生保業界を志望しています。また父親も医療従事者であるため生命保険の重要さは認識しており、自分の進路について賛成してくれています。

4月中には就活を終わりたいと考えており、その期限内に他の企業から内定を貰えたため。