【簡潔具体で差をつけろ】【23卒】第一生命保険のライフプロフェッショナル職の1次面接詳細 体験記No.41347（非公開/男性）（2023/4/13公開）

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学生が3人おり、一人一人の持ち時間があまり多くはないためあまり深堀はされなかった。そのためいかに簡潔にかつ具体的に話を伝え、アピールできるかが評価の分かれ目だと思う。

リクルーター面談よりは堅めである。ただし面接官は1人であるしオンラインであったので圧迫感はなかった。

なし

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学生の間に力を入れたことについて教えて下さい。

私が力を入れたことはフットサルサークルで代表を務めたことです。具体的には新規入会者数減少という課題に対し、他サークルに働きかけ合同でオンライン説明会を実施したり、コロナ禍で合宿といった大きなイベントが軒並み中止になる中、そのマンネリ化を解消するために飲食店に自ら掛け合いコラボしてスポーツ大会を実施するといった新規性のある企画を実施しました。ただこの一連の企画運営において独断で決行するのではなく、もう一つの課題であった既存メンバーの参加率の上昇させることを目標とし、サークル内に新しい部署を設け、役職のない部員にも仕事を任せることで、もう一つの課題であった既存メンバーの参加率の上昇を計りました。
これらの施策の結果、前年の15人から50人の新規入会者数を獲得することに成功、また参加率も30%以下であったものを70%以上へと上昇させました。

希望する職種についてその理由と共に教えて下さい。

私はリテール分野を志望します。この理由としては大学時代に塾講師としては働き、生徒に向き合い成績を向上させるという経験をしたことでお客様や顧客に近い存在で活躍したいと考えたためです。どのような情報を欲しているのか、何が課題なのか、こうした最前線でお客様との接点を持った業務を経験することで将来別の分野に携わったとしても必ず役に立つと考えています。ここで私はお客様の潜在的なニーズを汲み取り、ただ商品を売るのではなく長期的な関係構築を目指します。