【22卒】大黒天物産の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.20688（非公開/非公開）（2022/2/14公開）

WEB説明会

会社の独自性や成長性・福利厚生などについての説明。
一次選考（聞く姿勢のチェック）も同時に行われた。

一次選考も兼ねる説明会だったため、面接と同じように気を引き締めて参加しました。説明会で質問をしなくても一次選考は通過できたので、礼儀正しく聞いていれば「聞く姿勢」は大丈夫だと思います。また、説明会終了後に適性検査の案内がLINEで送られてきます。締め切りが早いので、忘れずに受験する必要があります。

参加必須です。参加することで選考に有利になることはないと思います。人によっては、最後に質問をしてアピールする人もいました。

あまり深く考えず、リラックスした状態で回答するよう心がけました。
筆記対策はしていませんが、参考書を使って性格検査の対策はしていました。

性格検査（YG性格検査）

100問くらい。制限時間は30分

なし

面接開始5分前までに、いつでも開始できるよう準備する。
開始時間になったら、ZoomのURLから接続する。
40分の予定でしたが、15分程度で終了しました。

企業研究に取り組み、自分のやりたい仕事を明確にできるよう心がけました。答えに詰まる質問をされても、笑顔を絶やさず落ち着いて答えられれば評価されると思います。

特に雑談やアイスブレイクはなく、事務的な雰囲気でした。落ち着いた面接官だったので、話しやすかったです。

なし

なし

大学時代のアルバイト経験をどう活かせるか。

私は、中学生と高校生の家庭教師のアルバイトをしていました。家庭教師のアルバイトでは、生徒だけでなく、保護者の方との関係も重要でした。授業の報告や面談を通じて、互いに理解していただけるような説明を心がけ、生徒が勉強しやすい環境をつくれるよう工夫しました。その結果、生徒のモチベーションは上がり、保護者の方にも感謝の言葉をいただきました。
家庭教師のアルバイトを通じて、幅広い年齢層の方とコミュニケーションをとる能力が身につきました。仕事では、お客様や従業員など幅広い年齢層の方と関わる機会が多いと考えております。アルバイトで得たコミュニケーション能力を活かして、活気のある職場をつくれるよう努力していきたいです。

10年後にやりたい仕事と、その理由は？

10年後には店長となり、店舗スタッフに関すること全般を任せていただけるようになりたいです。それまでに身につけてきたスキルを教える立場として、若手育成に携わりたいと思います。学生時代の家庭教師のアルバイトを通じて、その人にあった指導法の模索や、親子の仲をとりもつ経験をしたからです。相手を思いやり、適切な指導とコミュニケーションをとる力をさらに伸ばして、働きやすい職場をつくり、御社の業績を上げられるような人材になっていたいと考えています。御社の業務は奥が深く、10年キャリアを積んだとしても、まだ学ぶべきことはたくさんあると思います。地道に取り組める私の強みを活かし、学ぶ姿勢を持ち続けたいと思います。

開始5分前にいつでも開始できるよう準備する
開始時間になったら、ZoomのURLに接続する。

最終面接であるので、大黒天物産に対する熱意を示すことが重要であると思います。また、スーパーでアルバイトをしたことがない場合は、なぜスーパーで働きたいのかを考えておく必要があると思います。面接前には店舗を見学し、どのようなPB商品がいくらで売られているか、確認するようにしました。

面接官の第一印象から温厚な人だと感じました。口調も物腰の柔らかい方でしたが、鋭い質問をされることがありました。後半は雑談が多めでした。

なし

大黒天物産株式会社ホームページ
新卒採用LINE

アルバイトを辞めた理由はなんですか

これまで経験したアルバイトは、主に家庭教師でした。家庭教師は授業の準備に時間がかかり、就職活動との両立は不向きであると感じたため退職いたしました。また、接客業のアルバイトを通じて、マナーや仕事の基礎を身につけたいという思いがあり、3年生からはインターネット回線のPRスタッフのアルバイトをしております。実際に家庭で利用した経験をもとに、お客様のご要望に沿った提案をできるよう努めています。接客で培ったお客様目線で考える力は、御社の業務においても必ず生きてくるものであると確信しております。2つのアルバイトで学んだことを活かし、お客様にも従業員にも喜んでいただけるような店舗をつくっていきたいと考えています。

当社以外に受けている企業はありますか？

現在、御社を含めて3社のスーパーを受けております。それら3社とも、現在一次面接前の状況です。しかし、それら3社と比較しても御社の志望度が最も高く、第一志望です。理由は2つございます。1つは、御社の経営方針に共感したことです。「価格をどこまで下げ続けられるかが、〈働きがい〉となり、〈豊かさの追求〉につながる」という考えは、他社とは全く異なり、最も共感致しました。2つ目は、御社のPB商品をいつも購入させていただいていて、愛着があるからです。説明会を通じて開発過程を知り、私もお客様に感動を与える商品を提供していきたいと強く感じました。また、一次面接では仕事内容もイメージしやすくお話いただき、ここで働かせていただきたいという思いが一層強くなりました。

内定は辞退しました。他の第一志望の企業に内定をいただいたからです。

辞退したので分かりません

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

辞退したのでわかりません

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

辞退したので分かりません

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

辞退したので分かりません

承諾検討期間は1ヶ月でした。比較的長くとっていただけたと思います。担当の方も、気が済むまで続けて良いと応援してくださいました。

まずは説明会を通じて、企業の特徴について理解することが大事です。企業の独自性を挙げながら志望動機を話したほうが説得力が出ると思います。また、店舗見学もできる限り行った方がいいと感じます。店舗見学をすることで、実際の店舗の様子（一品大量陳列・大量販売）をイメージしながら答えられるようになりますし、自信にもつながります。企業が開発したPB（プライベートブランド）商品についても調べておくと、志望度が高いという印象を持ってもらえるようになると思います。

24時間営業のディスカウントストアを展開していることもあり、体力のある人が好まれやすいと感じました。体育会系の人は多そうでしたが、そうでなくても志望度の高さをアピールすれば評価されると思います。留学生も多かったので、学生時代にグローバルに関する取り組みをしていた点が評価されたのかなと思います。

就活情報サイトの掲示板を見る限り、「内定しました」という書き込みが多いのですが、実際の選考では鋭い質問もされることもあります。私は秋採用で受けましたが、この時期にしては説明会の参加者が多い企業だと感じました。大量採用するとはいえ有名企業ですから、甘く見ず、選考対策を立てておくことが大事だと思いました。