【多角的に分析する新たな視点】【16卒】 学校法人修道学園 事務職の通過ES(エントリーシート) No.6770（早稲田大学/男性）（2016/1/29公開）

私は自由経済ゼミを専攻している。恥ずかしながらゼミを選んだ理由は「部長を務める英語サークルの活動と被らない時間」だったからである。しかし、ゼミを通じて「物事に対して仮説をもち論理的かつ多角的に分析・実証すること」の大切さを学んだ。そこで私は「公衆衛生を犠牲にしない緊縮政策」という仮説を研究した。そして外部要因を排除し対照実験となる国を選び分析した。その結果、社会保障を堅持し政府が支出して効果があるかを分析し投資した国では公衆衛生を犠牲にせず経済を回復することに成功したことを実証できた。貴社でも自らの頭で考え、論理的かつ多角的に仕事に取り組みたい。 続きを読む

部長を務めた英語サークルで今までにない新しい「プレイイングマネージャー」という部長像を実現したことであった。これらの経験から自ら率先垂範して動くことや協業してもらうための信頼関係と謙虚さが大事であると学んだ。「プレイヤー」においては週に同期の4倍以上の40時間活動に参加し新入生100人以上の顔と名前や性格などを一番最初に覚えた。また自らが所属するスピーチ活動の大会で2位を2度とることができた。「マネージャー」では自分の所属していない英語活動の仕事を手伝ったり、後輩のスピーチ教育に携わり大会での優勝に導くことができた。貴社でも取引先や海上職の現場に足を運ぶことで信頼関係を築き、協業することでチームワークを高め新しくかつ高い目標に取り組みたい。 続きを読む

・人を支える、育てる仕事 ・地域の活性化 ・英語サークルで培ったスキルや知識を活かす 上記を満たす仕事に携わりたい。御学は ・94.1％という高い就職率 ・地域産業と提携した授業の提供 ・グローバルコースの新設と留学制度の充実 という強みを持っており、私が携わりたい仕事や私が得てきたスキルや知識を活かす環境があるからである。 近年は若者の減少から定員割れに落ち込む大学も少なくない。そうした中で大学職員に求められるのは質の高い教育サービスや教育環境の改善である。私は「コミュニケーション力」「問題解決力」や「親身なフォロー」をもって役立ちたい。例えば学生のニーズのある地域産業やこれから見込まれるであろう分野を汲み取り、地元企業と交渉して教育科目として設置すること、留学先のファミリーや現地企業と密に連絡をとり、継続的な実施かつ規模ｎ拡大のためにアフターフォローをすることである。 私は英語部で組織運営や後輩の教育に携わった経験から人を支える、育てる仕事に興味がある。御学の地域に根差した授業と高い就職率をもって、優秀な人材を数多く輩出し、地域の活性化に根幹から携わることが私の夢である。 続きを読む