【伝統と革新の融合】【19卒】タケナカの冬インターン体験記（文系/映像&空間演出プロデュース・企画）No.2469（同志社女子大学/女性）（2018/4/11公開）

デジタルアートが好きで、その業界を比較するためにインターンシップに参加しました。全く名前を知らない会社だったのですが、クリ博ナビで見つけて、実績をみたところ、自分も知っている作品が多くありました。他の企業に比べるとブランド力が欠けていますが、歴史の長い会社でもあったので応募しました。

抽選と記載されていたので、対策などは特に行なっていません。ただ、本当に抽選なのかどうかはわからないので、ナビに入力するプロフィールは充実させておきました。

株式会社タケナカの大阪拠点のエントランスをお客様を迎え入れる空間にしてほしい/キャッチコピーを変えたい

1日目にやったこと

会社説明会、チームビルディング（NASAゲーム）、専務取締役による講演、社員やチームメンバーと昼ごはん（弁当支給）を済ませた後、テーマが発表され、会社見学と機材を紹介してもらい、チームで議論を始めて発表。

営業/人事/専務取締役

なし

私たちの発表はビジュアルがあって想像がしやすくとてもわかりやすくてよかったというフィードバックを受けました。キャッチコピーの提案では、過去の伝統あるキャッチコピーを引き継ぎながらも新しいものを提案してくれたので、これまでのタケナカを大事にしつつ、これからのタケナカに期待が膨らむ提案だったとお褒めの言葉をいただきました。

タイムマネジメントが難しかったです。1日しかないので時間が短く、なかなかプレゼンの準備が完了しませんでした。他の班がプレゼンの準備が終わっているのに、私たちの班だけ終わっていないとなった時は焦りました。タイムマネジメントの難しさを知りました。

なぜ同業種に比べてこの会社がブランディングに弱かったのかがわかった。これからブランディングには力を入れていかなければならないと社員の方は言っていたが、ブランディングにこだわらない純粋な作品の「質」で勝負をしているということ、そして作品にかけるプライドも伝わってきた。

デジタルアート業界がビジネスとして成り立っているのはどういうことか、と意識して業界研究をしたほうがよかった。お客様はどこなのか、取引先はどこなのか、流行りは何かということを事前に調査すれば、より社員さんのお話が理解できたと思いました。

色々な社員さんがいらっしゃいますが、同業種他企業に比べるとみなさん穏やかで、社風が自分にあっていると感じました。企画提案は学生時代の活動でいつもやっていることなので、仕事に抵抗は一切なく、やりやすかったです。クリエイティブ系や広告は自分の目指しているところでもあったので、その夢とも合致しました。みなさんとても楽しそうに仕事をされていたので、好感を持てました。

私よりもこの会社に似合う人がいると感じたから。私ももちろんこの会社で能力が発揮できると感じたが、発想力では他の学生に劣っていることを実感した。インターンシップに参加したから有利といったことはほとんど関係ないと思う。案がよければ経験や年齢関係なく実行に移すタイプの会社なので、実力がないと厳しい。

もともと全く名前を知らない企業だったので興味本位の参加だったが、エンドユーザーに知られていないだけで、同業種や広告代理店の中ではかなり有名な企業だということがわかった。仕事の量やイベントのリピート率がそれを物語っている。社風もしれたので、本選考も受けようと思った。

インターンシップに参加インターン参加生は、一般の本選考よりも若干早くスタートをできるチャンスがあったが、特に有利ということはないと思う。案がよければ経験や年齢関係なく実行に移すタイプの会社なので、面接でも発想力は問われるような気がする。

参加前は広告業界を志望していました。クリエティブ系の仕事がしたいと思っていたので今回も企画のインターンシップに参加しました。特に、広告業界の中でもデジタルアート分野に興味があり、夏にチームラボのインターンに参加していて、社風が合わないと感じていました。他のデジタルアート業界も見てみようと思っていました。

デジタルアートに未来を感じたので、広告業界の中でも可能であればデジタルアート分野に関わって仕事がしたいと思った。同業種の他２企業はベンチャーで、ベンチャーか大手志向だった私の軸にはあっていたが、社風があわなかったので、タケナカが自分にはあっていると感じた。大手広告代理店の下請けであるデジタルアート分野の子会社も受けて見ようかと思った。