【未知への挑戦、輝くアイデア】【19卒】タケナカの冬インターン体験記（文系/企画・プロデュース体験）No.3223（阪南大学/女性）（2018/4/13公開）

元々、制作や企画の仕事に興味があり、リクナビで探していたところ、プロジェクションマッピングを日本で初めてされた会社ということで、興味を持ちました。インターンで企画が体験できるというもの魅力で、応募しました。

応募者多数の場合、抽選で特に選考等があるように記載は無かったので勉強や準備は特におこないませんでした。

エントランスの演出体験・新しいキャッチコピーを考えよう

1日目にやったこと

初めに会社説明と当日のプログラム説明があり、自己紹介と、簡単なグループワーク（砂漠からの脱出）を行い、メインである、エントランス演出と新しいキャッチコピーを考えるというグループワークに移る流れでした。
その後、会社にある機材の説明を通して、エントランス演出に使えるものを教えていただき、グループワークに入っていきました。

事業部の部長だったと思います

なし

社員さんの意見を聴く時間が５分ほどあったので、どのようなエントランス演出にしてほしいかなど、聴くことができ、それを軸にエントランス演出を行い、発表したので、その点は意見を取り入れてくれているね、とお褒めのことばをいただくことができました。

初めで会う方と３時間程度で、エントランスの演出という全く答えのないものを話し合うので、その点が一番苦労しました。それぞれの考えを出し合い、少しずつ形にしていきました。また、発表の形式も自由だったので、私の班はＰｏｗｅｒＰｏｉｎｔと紙、両方使い発表を行ったので、それを作成するのにも時間がぎりぎりで大変でした。

グループワークの時間が長かったので、グループワークの経験はとてもついたと思います。また、お題も特に答えはないもので、個性がでるものだったので、皆でどう意見をまとめるかなど、その点はとても勉強になりました。また、お昼休憩の時間には、先輩社員ともお話しすることができ、自由に研修のことや仕事のことをお聴きでき、良かったです。

デザインや企画の知識があれば、もっとグループワークで少し専門的な意見を出せたりできたのではないかなと思いました。

今回のインターンシップでは、あくまでも体験なので、実際現場でどんな仕事をしているのかということや、仕事内容についてはあまり知ることができませんでした。ただ、会社の理念や社員さんの雰囲気についてはよく学べたので、その点は良かったと思っています。

インターンに参加することで、沢山の社員さんと触れ合うことができるので、面接でそのことを話せると思うからです。また、様々な部署の方と話せるので、部署ごとの仕事内容や特徴も分かり、自分が志望する部署への志望も高まると思うし、志望動機をより具体的に言えるようになると思います。

志望度は上がりました。やはり、社員さんの生の声を聴くことによって社員さん同士の中の良さや、仕事が楽しいということを聴くことができたからです。また、どの社員さんに挨拶しても、笑顔で返して下さったことも印象に残っています。会社の雰囲気がとても良く、風通しもよさそうでした。

インターン参加者限定の座談会＆説明会に招待いただきました。また、本来あるグループワークの選考はスキップできました。インターンシップのグループワークも選考にふくまれているのだと思いました。

まだ１月ということで希望業界等は固まっていませんでしたが、教育関係かＩＴ関係を希望しておりました。また、ワークライフバランスが良いところへ就職したいと考えておりました。
後、大企業にこだわりは無く、自分にあっているところであれば中小企業でも良いと思っており、あまり希望は気にせず、リクナビやマイナビでキーワード検索し、興味を持った企業をみていました。

制作系の会社は、忙しい時期は忙しく、深夜労働もあるので、大変なことも多いという印象を受けました。しかし、それ以上にやりがいや責任はあるので、魅力に感じる部分も多くありました。ただ、それに自分が耐えられるかというと、自信はないので、労働時間が不定期な企業には向かないのかなと思いました。もう少し幅広く業界を見て行こうと思いました。