【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接よりも立場の上の方たちではあったが、面接の雰囲気自体は最終面接の方が和やかに感じた。5名のうち1名だけ表情の変わらない方がいらっしゃったので、その方のリアクションを見ながら話した。【業界の志望動機を教えてください。】わたしは老若男女問わず一様に広く楽しませる事ができるテレビというコンテンツに魅力を感じ、テレビ業界を志望しております。田舎の小さな市で育った私にとって、幼い頃情報源の全てはテレビであり、友人や家族との団欒の場を、そして明日の活力を提供してくれるものでした。中学高校、大学へと進学してコンテンツを楽しむ選択肢が広がっても、何となくつけていたバラエティから元気を貰ったり、番組を楽しみに1週間を頑張る事ができたりと私の生活の核にはいつもテレビの存在がありました。テレビは人生を通して楽しむ事ができる唯一無二のコンテンツだと考えており、自身もそんなテレビを通じて人々に活力を与えられるような仕事がしたいという思いからテレビ業界を志望致しました。【大学のある○○県と愛知県ならどちらで就職したいですか。】私は自身の地元である愛知県で就職したいと考えています。やはり生まれ育った土地であるために愛着が強く、また大学生活を一度別の地域で過ごしたことで、地元の人々の温かさや緑豊かで暮らしやすい地域の魅力を再発見することができました。そんな愛知県の魅力をこの地域に住む人々に発信し、地元をより好きになってもらいたいという思いから、大学生活を過ごした○○県ではなく愛知県で就職したいと考えます。また、人々に地域の魅力を発信することは地域の結びつきを強めるだけでなく地域の再興・発展にも繋がると思うので、自身の人生を通じて地域に貢献したいという考えもあり愛知県内で人々の役に立つ、地域の役に立つ仕事がしたいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るくはきはきと答えられた点。現場で働いている印象を抱いてもらうためにも大きな声での受け答えは必須だと思う。回答は長くなりすぎないよう端的に述べることを意識した。
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