2023卒の先輩がキリン堂総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社キリン堂のレポート
公開日:2022年10月24日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は2次以降対面でした。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 大阪本社
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 役員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
会場に着くとまず若手の人事の方と交通費の計算とアイスブレイクを行う。その後面接室に通される。面接が終わると、GDの際に選考官をしていた方と面談を行う。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であったので、これからどのように活躍してくれるのか、どのように活躍したいと考えているかを問う質問が多かった。圧迫質問があったので、ストレス耐性も見られているように感じた。
面接の雰囲気
2人の役員の方が面接官だった。優しく話を聞いてくれるが、途中で圧迫面接のような雰囲気になった。答えにくい質問を厳しく問う場面があった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
調剤薬局ではなく、ドラッグストアを選ぶ理由
私は実際、調剤薬局にお世話になっているということがきっかけで人の健康をサポートしたいと考えました。しかし、調剤薬局ではどうしても処方せんを持った患者様が多く来店され、地域の方々のお役に立ちたいという思いを叶えるには限定的な場所であると感じました。そのため、同じ「人の健康をサポートする仕事」としてドラッグストアで働き、処方せんをお持ちでない地域の方々にも、セルフメディケーションを中心に健康サポートしていきたいと考えました。実際に働いたときには、病院に行くほどではないけど調子が悪いといったお客様に対して、私の長所である傾聴力を活かしてヒアリングを行い、適切な対応を心掛けていきたいと考えております。
ドラッグストア業界は10年後どうなっていると思うか
ドラッグストアのニーズは高まっていると考えます。近年「セルフメディケーション税制」が一般的に知られるようになり、国も病院に行かなくても自分で病気を治そうとする取組に力をいれています。それは、2030年問題と深く関わっており、超高齢社会に向けて病院に頼らない風潮があります。その中で、ドラッグストアはセルフメディケーションの推進を担う重要な役割を果たしていると考えます。10年後にはさらに高齢者が増え、病院のニーズが高まり。必要な時に処方してもらえない可能性も出てきます。そのため、ドラッグストアの店員一人一人が薬についての知識を持ち、適切な医薬品をお伝えできるよう、今からドラッグストアの質を高めていく必要があると考えています。
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キリン堂の 会社情報
| 会社名 | 株式会社キリン堂 |
|---|---|
| フリガナ | キリンドウ |
| 設立日 | 1958年3月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 1,716人 |
| 売上高 | 1383億1400万円 |
| 決算月 | 2月 |
| 代表者 | 寺西豊彦 |
| 本社所在地 | 〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原4丁目5番36号 |
| 電話番号 | 06-6394-0039 |
| URL | https://www.kirindo.co.jp/index.shtml |
