【具体性と温厚さ】【21卒】トーカイの総合職の最終面接詳細 体験記No.9276（京都学園大学/男性）（2020/7/15公開）

一次面接と同じで具体性が求められていると感じました。さらにその具体性のなかのプロセスもとても大事だと感じました。

経営層の方々、部長クラスといった方々でしたが、とても温厚な人たちばかりでした。雑談も交えながらだったので、緊張も解してくださいました。

ボランティアはどのようなことをやったのか

ボランティア活動は、スポーツ大会の運営をしていました。活動の具体的な内容は、大会を主催し、地域の繋がりを作っていました。スポーツ大会では、フットサル大会を開催し、その時にはフットサルだけを楽しんでもらうのではなく、食を通じてチームの垣根を超えたつながりを持っていただくことにも取り組みました。試合をしたチームメイトはもちろん、相手チームと会話することで、多くの発見があり、つながりが持てます。開催した結果は大成功に終わりました。自分たいで予算や発注、コートの手配など運営を全て学生ですることはとても大変でした。しかし、自分たりでやったからこそとても達成感があり、ボランティアスタッフや参加者とのつながりができました。

学生時代の部活やサークル活動はやっていたか/そこから学んだことは

高校2年生の夏に肘の怪我により、約6ヶ月間練習、試合に参加できなくなりました。秋季大会など実戦機会が多い時期のためショックでしたが、野球が好きで入部し、高校までは続けることを決めていたので自分にできることをやりたいと考えました。怪我をした今だからこそ今後の成長を目指し、自分を分析し、メンバーとの差や、弱点を見つけました。その後プロ野球選手の動画でピッチングの動きを研究し、課題であった制球力の強化メニューを作成しました。メニューに取り組み、制球力が改善され春季大会ではベンチ入りすることができました。この経験から物事を大きな視点で見られるようになり新たな課題を見つけることができました。現在では自分のことだけでなく、アルバイトなどでも一歩引いた目線で分析し、常に新しい課題を見つけ、挑戦しています。