【未来を拓く最高級車】【22卒】トヨタ自動車株式会社の学生からの評判・口コミ <No.643>

【社員から聞いた】「新車進行管理室」という部署の方と面談をした。レクサスCTのマイナーチェンジや、レクサスのUXの開発の実績があり、脱炭素社会の実現に向けた電気自動車の普及や、自動運転技術の導入も進められている。電気自動車に関しては、既にUXのモデルチェンジを通して実現させているとのことであった。 【本・サイトで調べた】TOYOTAの車の中でも、レクサスは日本を代表する最高級車であり、2020年下半期にかけては米高級車販売台数でメルセデスとBMWを抜いて首位を記録しており、その車両を製造する宮田工場は、世界No.1品質工場としてプラチナ賞を5回受賞するなど、お客様が感動する高品質な車作りを目指す、まさに世界一の工場であること。 【イベントや選考を通して感じた】私の従兄弟は、トヨタ自動車の宮田工場に勤務しており、世界一の工場で働いていること、自分たちの作った車が世界各地で走っていることをいつも誇らしく話していたので、選考に参加した。インターンシップ、面談を担当してくださったどの社員の方々も親切で、共に働きたいと思う方々ばかりだった。

【社員から聞いた】「米国のように、立場に関係なく良い意見を持った人を大切にし、風通しのよい職場にしたい」という方針があるとお聞きした。 【本・サイトで調べた】生産現場では「不良品を絶対に後工程に流さない」という自工程完結をモットーとし、たとえラインを止めたとしても、よくぞ止めたと称賛する文化が経営陣にも根付いている。 【イベントや選考を通して感じた】優秀な社員の方々が多く、入社後も自分磨きを欠かさないことが必須だと感じた。

【社員から聞いた】工場を建てた地域の経済活動をすごく大切にしている。たとえば、九州では、「トヨタ九州TPS改善勉強会」を通して、トヨタ生産方式（TPS）を普及させることで、地域の部品メーカーの生産性の向上と人材育成に大きく貢献している。 【本・サイトで調べた】女性や高齢の技能員の方々に、最適な労働環境を提供するための投資を惜しまない。 【イベントや選考を通して感じた】大学でどのようなことを学んだか深く問われているように感じた。