1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】2018年度は説明会があった後、選考会があったが、今年はホームページから応募し、ESや説明会のフローはなく、いきなり面接だった。アイスブレイクのような雑談から入り、その後も雑談のような感じ。とても話しやすい柔らかい雰囲気でした。【1分間で自己紹介してください】私の強みは、協調性です。通年で行われた実験実習があり、テーマが変わり、酵母菌、植物といった様々な生物を使い、毎回違うメンバーで研究を進めていきます。問題として、思い通りの結果が出なかったことがありました。なぜ思い通りの結果が出ないのか、成功している班と比べてなにが不足しているのかを考えました。その結果「班内にリーダー的存在だけでなく、マネージャーのような役割がいる」と思い、そこで私がマネージャーになろうと決意しました。解決策として、班員とたくさんコミュニケーションを取り、それぞれの性格を理解し班内でのポジションを決めました。実験が始まると、実験操作を確認しながら、今チーム内で必要としているポジションは何なのか、不足しているものは何かを考えました。この経験からマネジャーの役割は、班を支えることができると実感しました。【逆質問:働く上でたせつにしていることはなんですか?やりがいを感じる場面は?】製品をつくって、直接お客様に届くものだから、品質の安定性や管理はしっかり行わなければならない。また、連携力を大切にしているということでした。困難なことがあっても人と向き合い、仕事と向き合っていける姿勢が大切である。製造現場にはパートさんやバイトの方と色々な人がいるので、その人たちをまとめるのは大変だが、チームとして仕事をするのでしっかりと意識することが大切である。製造現場は大変だが、だれもが知っている有名な商品を作っていることもあって、商品が店頭に並ぶことがやりがいに感じるということでした。また夜勤は大変だが、慣れるのにはあまり時間はかからず、平日に休みが取れることがメリットであると言っていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキと話すことや笑顔を心がけました。人事の方だったので落ち着いて話すことができました。また、製品が好きという気持ちをアピールしました。
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