【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】取締役代表【面接の雰囲気】少し緊張感のある雰囲気であった。社長との面接であったが、社長は気さくな方で話をしていく中で緊張感はほぐれていった。【学生時代に頑張ったことは何ですか。】高校生の塾講師をしていた。当初は自身の教え方が生徒にとって良いのか悩む日々で、教えている事が本当に生徒にとって身になってるのか、高い授業料に対し価値を提供出来ているのか葛藤があった。初めての授業で説明を行った時の生徒の表情がキョトンとしていたのを忘れられない。そこから自分が教えたいことを教えるのではなく生徒の現状を把握しそれに合わせた説明、教え方をしなければと思った。授業中の様子から生徒が求めていることを察し、それを自身で解決出来るように導いた。回数を重ねるごとに生徒の表情は真剣になっていった。授業内で最大限吸収して欲しく培った勉強の仕方から知識を生徒に合わせて余すことなく伝えていった。テスト後、成績上がったことを伝えてくれ、「先生が教えてくれて良かった」と言われたことで仕事に高い充実感を感じた。継続して試行錯誤した事が人の役に立つという経験を仕事でも活かしていきたい。【自己PRをお願いします。】私は自ら学び、真似をして上達、さらに学びを発展させられる人間である。これまで12年間剣道をしてきたが、先生の教えをまず素直に受け入れやってみる、先輩からよい動き方を見て学び真似をしてきた。先生の教えに反発する部員が多かったが、すぐに受け入れ行動した。その結果上達が早く、チームのトップ層になれた事で、他の部員もやってみようという考えに変わった。学びを継続していく中で、相手からもっと一本を取れるかを考えた結果オリジナルの打ち方を編み出した。そして大会で上位の成績をとる事が出来た。仕事においても学び真似する力を武器に活躍する社員になりたいと思う。貴社でもぜひ、自分の特性を活かせる仕事を担当したいと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己PRの中で自ら学び成長していくというところが実際に働く際に良い点であると思われ評価されたと思う。
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