2020卒の早稲田大学の先輩がグループ現代演出の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社グループ現代のレポート
公開日:2020年2月3日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
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- 演出
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 取締役代表
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自己PRの中で自ら学び成長していくというところが実際に働く際に良い点であると思われ評価されたと思う。
面接の雰囲気
少し緊張感のある雰囲気であった。社長との面接であったが、社長は気さくな方で話をしていく中で緊張感はほぐれていった。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことは何ですか。
高校生の塾講師をしていた。当初は自身の教え方が生徒にとって良いのか悩む日々で、教えている事が本当に生徒にとって身になってるのか、高い授業料に対し価値を提供出来ているのか葛藤があった。初めての授業で説明を行った時の生徒の表情がキョトンとしていたのを忘れられない。そこから自分が教えたいことを教えるのではなく生徒の現状を把握しそれに合わせた説明、教え方をしなければと思った。授業中の様子から生徒が求めていることを察し、それを自身で解決出来るように導いた。回数を重ねるごとに生徒の表情は真剣になっていった。授業内で最大限吸収して欲しく培った勉強の仕方から知識を生徒に合わせて余すことなく伝えていった。テスト後、成績上がったことを伝えてくれ、「先生が教えてくれて良かった」と言われたことで仕事に高い充実感を感じた。継続して試行錯誤した事が人の役に立つという経験を仕事でも活かしていきたい。
自己PRをお願いします。
私は自ら学び、真似をして上達、さらに学びを発展させられる人間である。これまで12年間剣道をしてきたが、先生の教えをまず素直に受け入れやってみる、先輩からよい動き方を見て学び真似をしてきた。先生の教えに反発する部員が多かったが、すぐに受け入れ行動した。その結果上達が早く、チームのトップ層になれた事で、他の部員もやってみようという考えに変わった。学びを継続していく中で、相手からもっと一本を取れるかを考えた結果オリジナルの打ち方を編み出した。そして大会で上位の成績をとる事が出来た。仕事においても学び真似する力を武器に活躍する社員になりたいと思う。貴社でもぜひ、自分の特性を活かせる仕事を担当したいと考えている。
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グループ現代の 会社情報
会社名 | 株式会社グループ現代 |
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設立日 | 1976年10月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 20人 |
売上高 | 1億円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 香川伸夫 |
本社所在地 | 〒540-0029 大阪府大阪市中央区本町橋6番21-810号 |
電話番号 | 06-6941-8575 |
URL | https://gengen.co.jp/ |