- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 商社業界のインターンシップに参加したかった。それまで、商社業界の対面でのインターンシップは参加した事が無かった。その中で、伊藤忠ケミカルフロンティアのインターンシップは抽選での応募だった為、参加に対するハードルが低かった。続きを読む(全111文字)
【素材に革新】【22卒】大阪ガスケミカルの冬インターン体験記(理系/研究開発職)No.15065(鳥取大学大学院/男性)(2021/5/28公開)
大阪ガスケミカル株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 大阪ガスケミカルのレポート
公開日:2021年5月28日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月 下旬
- コース
-
- 研究開発職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
素材に関するモノづくりを行っている企業に興味があった。大阪ガスケミカルは複数の事業をもとにグローバルに展開する企業であることを知り、興味を持った。また、自身の専攻に関する事業にも取り組んでいたので、自身の経験を活かせると思い、インターンシップに応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンは抽選だったので、特に何もしなかった。インターンの中でグループワークがあることを事前に知っていたので、事業内容は一通り確認しておいた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
特に選考は無く、抽選でインターンに参加できたので問題は無かった。
選考フロー
応募 → 説明会・セミナー
応募 通過
- 実施時期
- 2020年12月 中旬
- 応募後の流れ
- 抽選でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2021年01月 下旬
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 出身大学を示す必要が無かったので分からなかった。おそらく学歴は重視していなかったと思われる。
- 参加学生の特徴
- 大学院生が多かったが、何人かは学部生もいた。積極的に話す人もいれば、ほとんど黙っている人もいた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 2人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
新製品立案型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
説明会、先輩社員との座談会後にグループワーク
このインターンで学べた業務内容
実際の事業に関する新製品の立案だったので、事業内容をより理解することができた。
テーマ・課題
活性炭を用いた新製品の提案
1日目にやったこと
説明会、先輩社員との座談会後にグループワークを行った。座談会では、会社の雰囲気や仕事のやりがい、福利厚生などについても聞くことができ、働く社員のイメージを具体的に浮かべることができた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークでは5人ほどでチームを組み、30分程度テーマに関する話し合いを行った後に、専用のスライドに記入し、発表を行った。それぞれのグループに人事の方が丁寧にフィードバックをしてくれた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
オンラインで1日のもにインターンシップだったので、特に大変だったことや苦労したことは無かった。しかし、オンライン上で複数の人数で話し合うのは、コミュニケーションを取りずらいと感じた。しかしグループワークは比較的短い時間で、テンポよく進んだので飽きることなく取り組めた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
1~2名の学生が主体的に話し合いに参加し、まとめ役を務めた。一方で、ほとんど話さなかった学生もいた。
インターンシップで学んだこと
大阪ガスケミカルの事業内容の1つである活性炭を用いた新製品の提案だったので、他の学生の様々なアイデアを通じてどのような使い方があるか知るきっかけにも繋がった。研究開発においては、新規事業の立案や新製品の開発には、ニーズを迅速にとらえ、製品の開発に取り組むことが重要なので、大学での研究とは異なる経験ができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
事業内容について、企業のホームページや就活サイトを用いて、一通り確認しておくと、インターンシップの際にも理解がしやすいと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
オンライン上でのインターンシップだったので、働く自分を想像することは難しかった。どのようなラボや雰囲気で、実際に研究を行っているのか分からなかったので、対面形式の方が良いと感じた。しかし、人事の方々からたくさんのフィードバックをして頂いたので、良い経験にはなった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
今回は抽選応募だったので、インターンシップに参加している学生を見る限り、とりあえず参加しているという学生もいたので、本気で志望している学生がどの程度いるのか分からなかった。しかし、私の専攻分野と企業の事業内容が一致する部分もあったので、その点をアピールすれば選考を有利に進められると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップのグループワークでは、大阪ガスケミカルの事業の一つである製品を用いた新製品の立案ワークだったので、企業理解をするには良い機会だと感じた。インターンシップを通じて新たな発見や、興味のある事業も見つかったので、より志望度が上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加した学生は、後日早期選考の案内がくるので、本選考で多少は有利になると思う。インターンシップ内で学生をそれぞれ評価することは無かったと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後に、早期選考の案内が来た。しかし、ESを提出する期限が早かったので、急がなければならなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
素材に関するモノづくりを行っている企業を就職活動の軸として、化学メーカーを志望した。化学メーカーの中でも、総合化学メーカーや大手を志望していたが、中小企業は原料から最終製品まで幅広くモノづくりを行っていることをインターンシップを通じて知り、より自身の成長になるのではないかと感じた。大阪ガスケミカルは幅広い事業を展開しており、幅広く経験を積めると感じた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
化学メーカーのイメージとして、少し堅い印象があった。しかし、インターンシップに参加すると、優しく積極的にコミュニケーションをとられる社員さんが多く、和気あいあいとした雰囲気であることが多かった。
インターンシップの前後で、志望業界が変わることは無く、より化学メーカーに就職したいという思いが強くなった。
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大阪ガスケミカルの 会社情報
会社名 | 大阪ガスケミカル株式会社 |
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フリガナ | オオサカガスケミカル |
設立日 | 1931年9月 |
資本金 | 142億3100万円 |
従業員数 | 400人 |
売上高 | 335億1600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 榊谷武史 |
本社所在地 | 〒550-0023 大阪府大阪市西区千代崎3丁目南2番37号 |
電話番号 | 06-4393-0181 |
URL | https://www.ogc.co.jp/ |
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