就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社朝日新聞社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社朝日新聞社 報酬UP

朝日新聞社の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全102件) 2ページ目

株式会社朝日新聞社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

朝日新聞社の 本選考体験記一覧

選考ステップから探す
投稿者から探す
102件中101〜102件表示 (全18体験記)

2次面接

16卒 | 慶應義塾大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】校閲センター長、次長など管理職【面接の雰囲気】一次面接とほぼ同じ質問を、同じような雰囲気の中でされた。それほど深堀をすることはなく、ひとつの質問に対して答えたら、2~3のやり取りをする程度だった。そのやり取りも、いわゆる就活の面接のようではなく、普通の雑談や世間話のような感じだった。良い意味で素を出せたと思う。【校閲記者を目指すきっかけは。】社会に大きな影響力をもつ新聞に対する信頼を、「ことば」の面から支えたいと考えたことです。貴社の販売管理部でアルバイトをさせていただいており、新聞を販売の面で支えている方々を身近に見てきました。新聞はあらゆる人が協力して国内外の情報を社会に発信している、というスケールの大きさを実感し、新聞に携わりたいと考えるようになりました。また、文章を読んでいて誤字や違和感を抱く点を発見すると、それだけでその媒体自体に対する不信感につながることがありました。ましてや、内容の誤りがあればその影響は重大なものとなるであろうと感じています。この経験から、最終段階で新聞の信頼を守る「校閲記者」になり、強い使命感をもって新聞を支えたいと考えるようになりました。一次面接でも同じようなことを聞かれたが、違う視点から、より具体的に話すようにした。面接全体の和やかな雰囲気から、素に近い自分を出した方が良いと思い、自分の経験に則した理由を話した。【これまでの経験と、それをどう校閲記者として生かすか。】オーケストラで意見調整役を担ったことです。楽団では、演奏メンバーについて少数精鋭か全員演奏かで揉めていました。そこで、俯瞰的に判断できる自分が意見調整役に適すると考え、話し合いの場を設けました。楽団に対する想いを共有し「双方の意見を大切にする」という結論を導きました。また「皆で音楽を楽しむ」という楽団目標を再認識させ、全員での演奏を目指すことになりました。ベテラン団員が初心者に個別指導を行った結果、初心者の技術が上がり、全員が演奏に参加できました。取材記者の努力や想いを尊重しつつ、記事を円滑に作るための調整に生かすことができると考えています。校閲記者にとって最も大切なことは「冷静さ」と「調整力」だと思ったので、それを裏付けることができるエピソードを選んだ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と同様、非常に和やかで、面接というより世間話のようだった。「仕事ができるか」ということよりも、「どのような人間なのか」を見られていると感じた。フランクになりすぎないように気をつけたが、あまり堅くならずにその場になじめるような話し方を心がけた。質問が飛んでいたので、瞬発力や切り替えの早さを求められているような気がした。

続きを読む
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2017年6月13日

問題を報告する

最終面接

16卒 | 慶應義塾大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】二次面接までは打って変わって、かなり深堀された。「今の朝日新聞社の状況についてどう思うか」など、会社に対する考えについて深く突っ込まれた。本当に入社する意思があるのか、を確認していたように感じた。【印象的な記事は。】戦後70年特集で、戦犯の子孫にインタビューした記事です。これまで、戦争の犠牲者を悼む気持ちはすべての日本人に共通することだと思っていました。しかし、戦犯の子孫は「加害者、主導者」に近い立場にいることで、犠牲者を悼むことに複雑な気持ちや「自分が悼んでよいのだろうか」という思いを抱えていることが分かりました。普段生活している時には関わらない人の考え方を知ることができたり、影響力のある新聞社が取材することにより普段は明かすことのない気持ちを語ってくれたりすることがあると感じました。自分の価値観を聞かれていると思ったので、素直に気になった記事を答えました。最後に新聞の良さ、朝日新聞の良さにつながるような答え方をしました。【朝日新聞の良さは。】取材力と寄稿の多さだと思います。取材力は、ASAネットワークやデジタルなどの先進的な取り組みから得られていると思っています。寄稿によって、色々な立場の意見を目にできる記事づくりに貢献していると思います。「ともに考え、ともにつくるメディアへ」というスローガン通り、多様な意見を尊重し、実際に記事に載せている姿勢が朝日新聞の最大の良さだと感じます。校閲記者として、ただの「手直しをする人」にとどまらず、よりよい記事づくりに参加することを目指して、朝日新聞の良さをさらに高めていきたいです。良さを話すだけでなく、その良さと自分の将来をつないだイメージがあることをアピールした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本当に入社する意思があるのか、を確認していたような気がした。他のマスコミ、新聞社を受けていないのか、なぜ受けなかったのかをしつこく聞かれ、それに対してうまく答えられなかったために、入社意思が無いと思われたかもしれない。実際、新聞社を受けたのは1社だけで、最終面接までなんとなく進んできてしまっただけだったので、それを見破られたと思う。

続きを読む
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2017年6月13日

問題を報告する
102件中101〜102件表示 (全18体験記)
本選考TOPに戻る

朝日新聞社の ステップから本選考体験記を探す

朝日新聞社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社朝日新聞社
フリガナ アサヒシンブンシャ
設立日 1879年1月
資本金 6億5000万円
従業員数 3,827人
※男性3025人、女性802人 (2024年4月現在)
売上高 2691億1600万円
※2024年3月期連結
決算月 3月
代表者 角田 克
本社所在地 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号
平均年齢 46.8歳
平均給与 1147万8034円
※2024年3月31日時点
電話番号 06-6231-0131
URL https://www.asahi.com/corporate/
採用URL https://www.asahishimbun-saiyou.com/
NOKIZAL ID: 1130675

朝日新聞社の 選考対策

最近公開された広告・マスコミ(新聞業)の選考体験記一覧

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。