朝日新聞社のインターンシップの面接・最終面接の質問と回答一覧(全17件)
株式会社朝日新聞社のインターン選考を通過した先輩の、各インターンでの面接の質問と回答を公開しています。ぜひ、夏インターンや冬インターンといった開催時期ごとの質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
朝日新聞社の インターン面接
全17件中17件表示
21卒 夏インターン 最終面接
2019年9月開催 / 5日 / ビジネス部門
21卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. 大人と話すことに慣れているのは何故ですか
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A.
A.
おそらく、接客のアルバイトを3年間継続しているからだと思います。人通りの多い場所に位置している店舗で、しかも海外旅行客の方の頻繁に来店されるので、自然と見知らぬ社会人に対する抗体のようなものが形成されていったような気がします。また、一人っ子なので目上の人と親しくするのが子どもの頃から好きでした。そのことも関係しているかもしれません。 続きを読む
- Q. インターンの志望理由を簡単に教えてください
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A.
A.
ビジネス業務の実践的な理解と自己成長がしたいと思い、応募しました。私は将来、多様なビジネス戦略を通して、読者の心を刺激する媒体を運営したいと考えています。なので、第三者を意識した上で自身の好奇心や行動力を最大化する経験を積みたいと考えました。また、インターン経験を通して、紙面にとどまらない総合メディア企業としての新たな魅力の可能性を追究したいと思っています。 続きを読む
21卒 夏インターン 最終面接
2019年9月開催 / 5日 / 記者部門
21卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. インターンでどんなことを学びたいか
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A.
A.
伝える仕事の重さを身を以て感じたいと考えています。新聞は社会に変化のきっかけを提供する重要な媒体であると思います。御社は政府など力を持つ組織に対してでも問題があれば鋭く切り込んでおり、ジャーナリズムを大切にしている姿勢が伺えます。発行部数の多さは御社の報道が信頼されていることの表れだと思います。インターンを通じて、御社の報道への向き合い方を知り自分なりに報道の在り方について考えたいと思っています。 続きを読む
- Q. 最近気になった記事は何か
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A.
A.
貧困の自己責任論に関する記事に興味を持ちました。私は貧困や格差の原因は社会にあり、是正のために社会を変える必要があると考えてきました。記事を読み、むしろ当事者が自己責任論を肯定し自民党を消極的に支持する現状に危機感を覚えました。自己責任論が拡大すれば格差是正に対する国の責任は軽くなります。消極的理由で自民党に投票することは、現状維持どころか貧困層の現状をますます悪化させることになると考えます。 続きを読む
20卒 夏インターン 最終面接
2018年9月開催 / 4日 / ビジネスコース
20卒 | 同志社大学 | 女性
- Q. どうして新聞社のインターンシップに参加しようと思いましたか?
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A.
A.
純粋に新聞社に興味があるからです。新聞紙は、記者の方が実際に足を運び、しっかりとした根拠を基に記事を書かれるため、現在横行する沢山のWEBとは比べ物にならない情報の精度を持ちます。しかしながら、若者の新聞紙離れを含む、発行部数の減少という問題に直面しています。そのような中で、今後より挑戦的に、社会に、新聞社として切り込んでいくためには、どのようなことが必要なのか知りたくなったからです。 続きを読む
- Q. なぜ、朝日新聞社なのですか?
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A.
A.
御社、朝日新聞社を選んだ理由としては、全国紙5紙の中で、最も挑戦的な論調を持っており、過去に問題を起こしながらも、世間に対してしっかりと謝罪を述べて、また新しく活動している点などが、自分自身の性格と一致していると感じたからです。また、そのような会社の中で自分自身がどのように活躍できるか、ということにも興味があります。 続きを読む
20卒 夏インターン 最終面接
2018年9月開催 / 4日 / ビジネスコース
20卒 | 関西大学 | 男性
- Q. 朝日新聞社のインターンシップに参加した理由は何ですか?
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A.
A.
私が某スポーツ新聞社の整理部の1面作成編集としてアルバイトを行っている際に、昨今、新聞自体の発行部数が減少している中でも今もなお支持されている新聞社が持つ独自の広告の強みや紙媒体からデジタル媒体に移行が叫ばれている中で、どのような戦略で作られ、どのようにして世に出ていくか強く興味を持ち、貴社のインターンシップを通して新聞広告について学びたいと感じました。 続きを読む
- Q. 学生時代がんばったことを教えてください
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A.
A.
学園祭実行委員会の学園祭ライブ担当として「チケットの促進販売活動を粘り強く行った事」です。私が行った事は二つあります。1つ目は、毎日友人3人ずつに誘いの連絡を入れる事です。声をかけた友人が実際にチケットを購入し、また他の友達に宣伝してくれる事でライブ担当の中でトップの100枚以上の売上に貢献する事が出来ました。二つ目は一人でも多くの方にライブを知ってほしいとの思いから、人が集まる駅前等で毎週ビラ配りや情報宣伝を行った事です。印象に残りやすい宣伝を心がけ、少しでも興味を持ってくださった方々への丁寧な説明を行いました。その結果、開演10分前に見事チケット5000枚を完売する事が出来ました。 続きを読む
20卒 夏インターン 最終面接
2018年9月開催 / 4日 / ビジネスコース
20卒 | 大阪大学大学院 | 男性
- Q. なぜこのインターンシップに興味をもったのか。
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A.
A.
現在のマスコミ業界はネットの発展によって右肩下がりの業界という評価を受け、厳しい状況が続いていると思います。しかし私はマスコミ業界での就職を第一志望としており、この現状を新たな方法で打破したいと考えています。そこで貴社のメディアビジネスコースに興味を持ちました。貴社の新聞広告だけでなく、デジタル商品、イベント、出版、CMなどを組み合わせたクロスメディア広告戦略という取り組みを知り、その規模と革新性に非常に魅かれました。またこれはグループとして課題に取り組む環境が整っている貴社でしかできないことだと思いました。こういった常に新しい風を吹かせようとする挑戦、またその挑戦ができる環境のそろっている貴社に強く興味を持ちました。この環境でなら自分の野心を実現できると確信しています。また私は新聞業界に関しては無知な部分が多いので日本の新聞業界の最前線を体感したいという目的で参加を希望します。 続きを読む
- Q. 学生時代がんばったことを教えてください。
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A.
A.
私は現在、体育会○○部に所属しています。 私は昨年行われた○○戦にチームの主将として出場しました。 私の代は技術面で劣り後輩の方が試合に出場する機会が多いという状況でした。そういった関係のなかで学年間の関係を上手く保つことに当初は大変苦労しました。そこで私は例えば練習後に1対1でご飯を食べに行くなど、選手一人一人と積極的にコミュニケーションをとり、チームのパイプ役に徹しようと考えました。するとチームには次第に和が生まれ良い状態で試合に臨むことができました。しかしこれから最上級生なるにあたり益々チームの核としてリーダーシップをとっていくことが求められます。私はこの経験を活かし、チームを少しでも良い方向へ導けるよう日々奮闘しています。 続きを読む
20卒 夏インターン 最終面接
2018年9月開催 / 4日 / ビジネスコース
20卒 | 明治大学大学院 | 女性
- Q. どうして研究から事業部志望へ?
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A.
A.
研究活動は、この4年間で一区切りつきました。幼い頃からの夢でしたが、私の中でやりきった部分があり、今後は全く違うフィールドで面白いことをやってみたいと思いました。 「世間に新しい価値観を提供する」と言った意味では、事業部も研究も同じです。そのスローガンに対するアプローチの仕方を変えていくというつもりで、事業部への就職を考えるようになりました。 続きを読む
- Q. 自分の志望する部署と違っていたらどうしますか?
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A.
A.
私はこれまで、一度始めたことに対して、最初の一年間で後悔をしなかったことがありません。何度も辞めたいと思ったことがあります。それでもなお続けていくと、自分の中に余裕が出てきて、3年ほど経つと楽しいと感じるようになる経験を、何度かしたことがあります。 なので、自分の希望する部署でなかったとしても、続けた先にある楽しさを知っているからこそ、どのフィールドでも頑張れると思っています。 続きを読む
19卒 冬インターン 最終面接
2018年2月開催 / 4日 / ビジネス部門
19卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 他の新聞社ではなく朝日新聞社に興味を持った理由を教えてください。
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A.
A.
志望動機が「人々の教養や社会問題に対する思考性を高めたい。そしてできれば教育にも携わりたい」というものであったため、日本経済新聞は教養というより経済に特化しており、ターゲットがビジネスマンなので教育には関われないと考えた。また読売新聞は紙媒体をとても重視しており、デジタルを軽視しているように感じたので、紙もデジタルも両立している朝日新聞を志望した。 続きを読む
- Q. 朝日新聞でやりたいことはあるか。
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A.
A.
志望動機が「人々の教養や社会問題に対する思考性を高めたい。そしてできれば教育にも携わりたい」というものであったため、出来る限り多くの人に朝日新聞のサービスを届ける販売局やメディアビジネス局を志望している。しかし、情報化社会が進んでいる現代で多くの人々に確実に朝日新聞のサービスを届け且つ愛用してもらうには「お金」がかかる。その点を踏まえると企画事業部で「お金」を生み出す仕事も会社にとって大切であるのでやりがいがあると考えている。 続きを読む
19卒 冬インターン 最終面接
2018年2月開催 / 5日 / 冬季ジャーナリズム研修
19卒 | 国際基督教大学 | 女性
- Q. 遺族取材はどのように進めるべきか。
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A.
A.
正解はないと思っている。遺族の心情は刻一刻と変わるため、それに記者は気付いてあげることが必要と考える。ある時は誰かに話したいという思いでたくさん語ってくれる日もあれば、別の日には辛くて言葉が出なくなっているかもしれない。そのタイミングを見計らいながら、記事にする意義を伝え、誠実にお願いするしかないと思う。 続きを読む
- Q. 体力に自信はあるか。
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A.
A.
過去に運動部に入っていた経験がないことと、私が物静かなタイプの人間であることから聞かれた質問だと思う。面接官の方が女性で、自身も仕事をしている上で、男性の体力についていけず辛い時があるということを最初に話してくれた。それに対しては、正直に体力では他の学生に劣ると思うが、駅から家まで4キロほどの距離を歩くようにしているなど、自分なりに体を動かすように工夫していることを伝えた。 続きを読む
19卒 冬インターン 最終面接
2018年2月開催 / 5日 / 冬季学生ジャーナリズム研修
19卒 | 京都大学 | 女性
- Q. 最近嬉しかったことは
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A.
A.
就職活動で複数の会社を見て回る中で、いろいろな社会人と会ってお話できることが、自分にとっては嬉しい経験。就活でなければ会えない人に会えること自体もそうだが、社会人が学生に対して仕事へのプライドや熱い思いを本気で語ってくれることは有り難いことだと思う。そういう話を聞いて自分も胸が熱くなるし、就活を楽しめている。 続きを読む
- Q. インターンで何を学びたいか
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A.
A.
実際に現場で働く記者がどのような思いを持って仕事にのぞんでいるのかを知りたい。業界研究や1dayインターンの参加を通じて、記者の具体的な仕事内容については自分の中で理解が進んできた。次の段階としてこのインターンでは、実際の総局訪問などを通じて、活躍する記者ひとりひとりの人となりのようなところを知って、未来の自分の働く姿を明確にイメージできるようになりたい。 続きを読む
18卒 冬インターン 最終面接
2017年2月開催 / 5日 / 学生ジャーナリズム研修
18卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 入社したらこんな記事を書いてみたい、というのはありますか。
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A.
A.
御社が主催している「吹奏楽コンクール」の記事を担当したいです。それは高校3年間吹奏楽部に所属していたからなのですが、取材するときは、部長や顧問ではなく、パートリーダーに注目したいと思っています。私もパートリーダーをやっていたから分かるのですが、「中間管理職」のようなものです。顧問と部長から全社的視座からあれこれ言われ、パート員からは個別的意見をあれこれ言われ、というような「苦労話」があるはずです。中高生がそれをどう乗り越えたのか報道することは、社会の中間管理職の方々の教材になると思います。 続きを読む
- Q. 朝日新聞のイメージはどんなものがありますか
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A.
A.
デジタル版と「ウィズニュース」を良く拝読しておりますほか、記者の方のツイッターアカウントをいくつかフォローしております。そうすると、やはり「記者がよく見える」メディアだというイメージがございます。紙面でも記者の方の顔写真をよく見ますが、取材したひとの顔やつぶやきが見えることで、ニュースへの信頼度があがるほか、ニュースそのものが立体的に見えてきます。 続きを読む
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朝日新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社朝日新聞社 |
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フリガナ | アサヒシンブンシャ |
設立日 | 1879年1月 |
資本金 | 6億5000万円 |
従業員数 | 3,827人 ※男性3025人、女性802人 (2024年4月現在) |
売上高 | 2691億1600万円 ※2024年3月期連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 角田 克 |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号 |
平均年齢 | 46.8歳 |
平均給与 | 1147万8034円 ※2024年3月31日時点 |
電話番号 | 06-6231-0131 |
URL | https://www.asahi.com/corporate/ |
採用URL | https://www.asahishimbun-saiyou.com/ |
NOKIZAL ID: 1130675
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25卒 1次面接
ビジネス部門
25卒 | 非公開 | 男性
- Q. あなたのモチベーションが向上するのはどのような場面ですか。具体的なエピソードと合わせて記入してください。
- A. 新たなことに挑戦することが私のモチベーション向上の原動力だ。競技未経験で全国最多の日本一回数を誇る体育会○○部に入部し、「一軍メンバーとして試合で活躍し、日本一に貢献する」という目標を掲げた。なぜなら、高い目標を掲げなければ現状に満足し、自身の成長を止めてしまうこ...続きを読む(全497文字)
25卒 1次面接
ビジネス部門
25卒 | 非公開 | 非公開
- Q. ビジネス部門の第一志望を教えてください。
- A. 私が、ビジネス部門で第一志望としているのは、財務部門です。そう考えた理由として、ジャーナリズムを支えるために、一番重要なことは、企業の財政状況をより強固なものとしていくべきであると考えたためです。情報を広く発信する上で、どのような顧客に発信するかも重要なことであり...続きを読む(全236文字)
25卒 最終面接
記者部門
25卒 | 非公開 | 非公開
- Q. 長所と短所を教えてください
- A. 長所は真面目なところです。〇〇のバイトは〇年間無遅刻無欠勤であり、大学の授業でも全ての科目で最高評価を取るつもりで取り組んでいます。そしてこの程度が甚だしくなり、完璧主義に走りすぎるところが短所です。例えば大学1年生の頃は、各科目につき2時間の復習を自身に課したこ...続きを読む(全305文字)
25卒 1次面接
記者部門
25卒 | 非公開 | 非公開
- Q. 他社の新聞記事で気になったニュースを教えてください
- A. 〇〇新聞〇月〇日に掲載された、2024年問題に対する記事です。この記事で特に注目した点は、中小企業で働く人の声を主に取り上げていたことです。今までは大企業や有名企業の取り組みや意見が多く掲載されていると感じていました。しかし調べてみると、そうした企業は全体の5%し...続きを読む(全244文字)
25卒 1次面接
ビジネス部門
25卒 | 非公開 | 女性
- Q. 記者をめざすきっかけや、記者になりたい理由は何ですか。
- A. 「貴方に話して元気が出たといわれたことが、私が記者を目指すきっかけになりました。私は町おこしのボランティア団体で、取材を行っていました。商店街の70年続くブティックのお母さんが、「もう辞め時かなと思っている」と私に赤裸々な思いを話してくださいました。最後に、「聞い...続きを読む(全242文字)