
23卒 本選考ES
営業職
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Q.
自分はどういう人間だと思いますか
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A.
困難な目標も最後までやり遂げることができる忍耐強い人間だ。この強みを最も発揮したのは、短期インターンシップ○○留学での○○営業で、前年最高実績を超えるという目標を達成し広告3本を獲得した経験だ。営業業務や英語を話した経験がない状況の中、1か月で雑誌1ページ分の○○獲得という課題があった。課題を達成するため上記の目標を設定し2つの取り組みを行った。 1つ目は、ロールプレイの実施だ。○○人社員に毎日ロールプレイを頼むことで実際の営業に近い形で英語を話す勉強に励み、自信のある説明ができるよう努めた。 2つ目は、一度断られても何回も同じ店に足を運んだことだ。店長と何度も話すことで悩みを聞き出し、顧客に寄り添った広告提案をした。この経験から、困難なこともやり抜くためには、目標に対する強い意志を持ち努力を続けることが大切だと学んだ。社会でも、自分の仕事に責任感を持ち最後までやり遂げることで企業や社会に貢献する。 続きを読む
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Q.
成果を伴うやり切ったことを3つ教えてください。
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A.
①短期インターンシップ○○留学での広告営業 前年実績を超える広告獲得という目標達成のため英語力向上の必要があった。ロールプレイの実施や隙間時間を活用し英語の勉強に励み、一度断られた店に何度も足を運び最終的に相手に合わせた広告提案をするまでに至った。その結果、前年実績を超える広告3本獲得した。この経験より、挑戦は自分の選択肢を広げ物事を前向きに捉えることが可能になると学んだ。 ②大学受験 大学受験一年前、志望校判定は一番下のE判定だった。しかし、どうしても志望校に行きたいという強い思いと、目標は高く設定する性格のため志望校を変えないことを決意した。「もし第一志望に落ちても後悔しないくらい人一倍頑張る」と決め丸一年間勉強に励んだ。具体的には、学校がない日は1日12時間以上、学校がある日は休み時間や登下校時間も使い勉強に励んだ。 その結果、センター試験の得点率は90%以上、見事第一志望校に合格することができた。 ③TOEIC 大学1回生の夏休み、初めて留学経験がきっかけで勉強を始めた。当初のTOEICの点数は○○点で自分の英語力の不足での悔しい思いをしたことや英語の可能性を感じたからだ。 日々のTOEICの勉強に加え、1ヶ月間の○○島留学や半年以上のオンライン英会話で英語力を高めた。その結果、大学3回生の夏に受けたテストで当初から約300点あがった○○点を取ることができた。 続きを読む
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Q.
人生を表すキーワードを10個と、その際に得た気づきについてお書きください。
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A.
1,2,3異文化交流、挑戦、出会い 大学生活では多くの経験して価値観を広げたいという強い思いがあり、異文化交流を軸に常に挑戦してきた。○○留学、留学生生活支援ボランティアなどの経験やそこでの出会いを通じて視野を広げることができた。今でもそこで出会った人たちと連絡を取るなどして出会いも大切にしている。 4チーム 6年間続けた○○部の経験からチームで何か一つの目標に向かって頑張ることが好きになった。しんどいことがあっても周りの人がいるから頑張れる。 5食 食事を囲んでみんなで話をすることが昔から好きだ。そこで今は趣味としてSNSでグルメについて発信している。 6目標 目標は高く設定するようにしている。難しいことにチャレンジすることで達成感を強く感じられるからだ。例えば、大学受験では1年前に志望校判定最低ランクだったところを第一志望とし勉強に励んだ。 7、8亀、計画性 私は「ウサギとカメ」もカメタイプだ。最初から何でもできる器用な人ではないが、計画を立ててコツコツ人一倍の努力を続けることで目標達成することを心掛けている。 9配慮、傾聴 人といい関係を築くために全員にとって居心地がいい場所かどうかを常に意識している。部活ではついていけてない後輩がいないか、アルバイトでは馴染めてない人がいないかを見て話しかけたり、相談に乗ったりすることが多い。話していて安心すると言われる。 続きを読む
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Q.
大事にしている教えはなんですか。それはいつ誰からのフレーズですか
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A.
「後悔せずに生きる」という価値観を大切にしている。 小学校3年生の頃、初めて音楽会のピアノ伴奏に立候補した際、母から言われた言葉がきっかけだ。 立候補者が10人いた中1人しか選ばれない状況にて、不安に感じていた私に「後悔しない選択をしなさい」「もし挑戦するなら、後悔しないくらい努力しなさい」と母は言った。この言葉をきっかけに、私は立候補に踏み切り、1日に最低1時間は練習して、見事選抜された。 この経験により、①挑戦すること②後悔しないくらい努力することで結果がついてくること③成果を出し、自分の成長を感じることが楽しさに繋がること、という3つの大切なことを学んだ。この経験を機に、以降の大学受験や部活動なども①挑戦する②やり遂げる③楽しむという行動をすることで、後悔せずに生活してきたため、今後の社会人生活でも大切にしたい。 続きを読む
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Q.
ホスピタリティが伝わる具体的なエピソードを教えてください。
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A.
交換留学生の日本での生活をサポートするボランティアの経験だ。大学1回生の約半年間、○○の留学生の生活支援をした。 この活動でペアの留学生に「日本に来てよかったと思ってもらう」という目標を立て、まずは相手からの信頼を得る必要があると考え、信頼関係構築するため主に2つの行動を起こした。 一つ目は自分から積極的にコミュニケーションをとることだ。自身の留学経験から、初めての留学は不安が多く、言葉を交わすのもとても勇気がいる行為だと感じていた。そのため留学生が意見を言いやすい環境を作るために「何か困っていること、手伝ってほしいことはないか」を常に聞くようにした。それが向こうからも頼ってくれることに繋がり留学生活の不安払拭の役に立てた。 二つ目は、相手主体で考えることだ。強みである傾聴力を活かし、普段の会話で相手の好みを聞き出し遊ぶときにその子の好みに合わせた提案を行った。 その結果、お別れの時「○○がいてくれたから安心して生活できた」と言ってもらえたり、慣れない日本語で手紙を書いてくれたりもした。 この経験から、ホスピタリティとは相手を喜ばせることで自分自身の心も満たされることだと感じた。社会では、顧客やその先の消費者のことを考えることで自分自身楽しく仕事をしたいと思う。 続きを読む