19卒 本選考ES
一括採用
19卒 | 大阪市立大学 | 男性
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Q.
大事にしている教えと、それはいつ、誰からの言葉か
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A.
高校のバスケ部に所属しているときの先輩から、「他人は変えられない、変えられるのは自分だけ」だと言われたことが自分にとって大きな気づきになりました。 ミーティングをしているときに、「練習のモチベーションが落ちている、でも自分がなんと言おうとみんなが変わろうとしなければ変わらない。だから一人一人が変わろうとしないと意味がない。」と言われ、たしかに、変わるきっかけを与えることはできても、最後にはその人が変わろうとしなければを何も変わらないと感じました。 それからは他人から変わるきっかけを与えてもらったときはそれで満足してしまうのではなく、自分で変わろうとすることに注力するようになりました。また、他人を変えたいと思ったときは、従来のやり方で変えることができていないのならそこで怒ったり諦めたりするのではなく、自分のやり方を変え、違うアプローチをすることで強く響くきっかけを与えられるようにしようと意識が変わりました。 続きを読む
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Q.
自分の人間性
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A.
私はリーダーシップがあり、だからこそのフォローワーシップも発揮できる人間です。 私の所属する大阪市立大学無料法律相談所、通称法相で執行部の●●として運営をしています。●●にならなかった理由としては、私より今の●●の方が人を惹きつけて動かすことに長けており、また目指すビジョンが同じであったためこの人の下で運営していきたいと感じたからです。そして、今までリーダーシップを発揮して引っ張ることをしてきたので、リーダーの感じていることを汲み取りフォローワーシップを発揮でき、またリーダーを支えることで自分がリーダーをするよりもよりよい結果を出せると感じたからです。 私はそのチームにいる人や何をしたいのかなどを考慮して自分が何をすべきかを見いだせる人間であり、そしてリーダーをしていたからこそできるフォローワーの役目も果たすことのできる人間です。 続きを読む
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Q.
成果を伴うやりきったこと3つ
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A.
1つ目は私が所属し、運営をしている大阪市立大学無料法律相談所でのことです。100人程が所属するためそれぞれのしたいことにバラツキがあり、全員のモチベーションを保ちながら運営することは大変でしたが、様々な改革、イベントをすることで前より楽しくなった、辞めようと思っていたが続けてみると言ってもらえました。 2つ目は浪人したことです。現役時代は部活からの切り替えがうまくできず勉強に集中できませんでした。そこで、浪人時代は友達と競い合いながらも助け合うチームとして勉強に取り組みました。成績が伸びずに辛いときはお互いに話を聞き合い勉強方法のアドバイスをし合い、模試では競い合うようにしました。それによってモチベーションを保ちながら勉強できたため、全員が第一志望に受かることができました。 3つめは、学祭です。バスケサークルで屋台を出すことになったのですがメンバーのやる気があまりなく、全て自分でやってしまおうと思っていました。でもやはり全て自分でできるわけもなく、自分のコミュニケーションが悪かったなと思い、オンラインではなく直接会って伝え、伝え方も工夫することでみんなから、やってよかった、楽しかったと言ってもらえました。 続きを読む
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Q.
ホスピタリティが伝わるエピソード
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A.
高校時代の部活の約40人が所属するバスケットボール部での活動です。同じポジションの後輩で伸び悩んでおり、試合にも出れておらず、辞めたいと言っている子がいました。辞めること自体は悪いことだと思っていなかったのですが、理由がネガティブな理由からだったことに加え、自分も同じ時期があったが、辞めずに続けて良かったので、辞めるにしてももう一度考えてからにしよう、一緒に頑張ろうと説得しました。そこで、練習前や後に、どういうスタイルのプレイヤーになりたいのかを聞き、その上で自分の経験を踏まえた練習のアドバイスとモチベーション持続のため、他人と比べた結果ではなく、自分の中での成長の記録をつけるようアドバイスをし、一緒に練習するようにしました。その子はスタメンにはなることはできなかったが、ピンポイントで試合に出ることができるようになり、試合の楽しさを感じ取ることができ、練習も楽しくなったと言ってもらえました。 続きを読む
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Q.
人生におけるキーワード10個と、その時の気づき
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A.
(1)両親 楽しいときも辛いときも絶対的味方として支えてくれた両親には感謝しており、自分もそうなりたい、と今後のビジョンを描くきっかけになりました。 (2)やらない後悔よりやる後悔 (3)ポジティブ 大学に入ったときに、今までの自分があまり好きではなかったので、なんとか変わりたいと思いとりあえず行動することにしました。その中で失敗もあったが落ち込まず次に繋げようとすることで得られるものが必ずあると気づきました。 (4)ワクワク 私の行動原理はワクワクするかを軸に生きてきましたが、それだけでなくどうすればワクワクできるようになるのかを考えることも大切だと感じるようになりました。 (5)基礎力 基礎ができてこそ応用を積み上げられると勉強や部活から学びました。 (6)仲間 部活も受験も辛いときは仲間がいたから乗り越えられたので、自分も他人の仲間でありたいし、仲間を大切にしたいです。 (7)音楽 音楽を聞くことでどんな気分にもなることができ、自分だけではどうしようもないときには他を頼ることも大切だと感じました。 (8)浪人 今後も含め人生で間違いなく一番勉強し、切り替えの重要性や継続することの大切さを感じました。 (9)無料法律相談所 考えがバラバラな100人が所属する団体で運営をすることで、まとめることの大変さを認識しました。 (10)バスケ チームで本気で勝つために努力したことで、そこから生まれる喜びを知ることができました。 続きを読む