【五感で感じる企業の魅力】【19卒】バリューマネジメントの冬インターン体験記（文系/5部署を体験するインターンシップ）No.1515（同志社女子大学/女性）（2018/2/7公開）

実際に働いている方々の生の声を聴いてみたかったから。人事の方からお話を聴くだけでは、本当の会社の魅力を知ることができないと思った。実際に会社の中で働いている人を自分の目で見て、生の声を聴いて、五感で体感することで初めて会社を知るということになると思うから。

会社のことをしっかりと調べてから面接に臨んだ。何を聴かれるかが全く分からなかったので、自己分析をしっかりし、会社のＨＰを調べて分析してから当日に臨んだ。

実際に5部署を体験することで総合職とはどんなものなのか、自分の働くイメージを感じられるかどうか体感せよ。

前半にやったこと

最初の日は人事開発部を体験した。1つ年上の内定者の方と一緒に内定者研修に参加させていただき、プレゼンスキルや第一印象やマナーについての研修を受けた。また2日目にはマーケティング部を体験し、集客の方法を自分たちで考えたり、実際に商談の同行に参加させていただいたりした。

後半にやったこと

3日目にはプランナー業務を体験した。京都全体のミーティングに参加させていただいて、どのように数字や気持ちの共有が行われているのかを知った。4日目にはサービスを体験し、実際に新郎新婦の方に料理などを提供した。5日目は社長室を体験した。

なし

サービスの方に言われた言葉は、「どんな質問がされるか、どんな振り返りをしようかを常に考えておくことが必要」と言われました。私は企業の良いところを探すことは進んで行っていましたが、企業の課題を見つけることに重点を置いていなかったので、このフィードバックを基に批判性を持つことも大切であると感じた。

サービス業務が一番大変だった。全く何もわからない状態なので、アルバイトや派遣の方の様子を見たり聞いたりして、自分から情報を取りに行く必要があった。また実際にお客様と接するため、料理を置くときや運ぶときのマナーを知っていないと周囲と差ができてしまうため苦労した。

参加する前とした後で本当に成長の差を実感している。全ての部署を体感することで、集客をするところから結婚式当日までの流れを知ることができた。人の心理状態を分析して集客をし、プランナーによって顧客のイマージしていた思いや理想を形にし、最高の忘れられない当日を迎えることはとても素敵で、自分が結婚式に携わりたいといういう気持ちが強くなりました。

インターン中に自分の意見を聞かれてアウトプットすることが多いので、1日１日自分なりの目標を持ってインターンに臨むとよいと思う。

社内ミーティングに参加できたりサービスを体験できたりなど、普段の社員の方々のリアルな様子が見れたので、将来自分がこの方々と一緒に働くと自分はどのように成長できるか体感することができた。また5部署の中でも自分に向いている部署はどこなのか知ることができた。

このインターンを受けたからといって内定に直結はしない。しかし、インターン中どのように行動できているか、この企業で働くにふさわしい人間かどうかは多くの方々に見られていると思うので、一生懸命取り組むこと、主体的に行動することで人事の方から良い評価はいただくことができると思う。

働いておられる社員の方々が、皆さん本当に楽しそうに生き生きとしておられる姿を見て、私もこんな大人になりたいと思ったから。また顧客に対する思いが本当に強いことが分かり、1人のお客様について徹底的に分析している姿を見てきたので、分析力と観察力が他人よりも差をつけられる私の強みがここで活かせると思ったから。

ここで学んだエピソードがマネージャー面接や人事面接の話のネタに使えるから。またこの5日間で多くの社員と深いかかわりを持つことができるため、そこで知り合った先輩と後ご飯へ行って話を聴けたりなど人脈も広がったため。

インターンに行く前は、自分の志望する業界や企業など全く絞れていませんでしたが、インターンに言った後は「ここに入社したい」と心から思うことができました。またこのインターンに参加してからブライダル業界に興味を持ち、同業他社との比較もすることができたので、ブライダルの知識を今では多く持つことができている。

ブライダル業界に興味を持つようになった。インターンに参加して改めて、人生で最も最高な日である結婚式に、自分の名を遺すことができることのやりがいや嬉しさに改めて気づくことができました。またブライダル業界は実際は女性ばかりでぎすぎすしているイメージがありましたが、そうではなく1人1人が他人を思いやって仕事をしていることが分かったためこの企業に入社したい気持ちが深まりました。