- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 就職活動の合同説明会で、観光やブライダルを専門としている会社があることを知りました。説明会ではかなり人が多く並ぶような企業でこれまで全く知りませんでしたが、人事の方が自分の仕事もとても楽しそうに話すところや業務内容に惹かれて参加を決めました。続きを読む(全121文字)
【19卒】バリューマネジメントの夏インターン体験記(文系/地域創生(HISTRIP)記事作成)No.2462(2018/4/11公開)
バリューマネジメント株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2019卒 バリューマネジメントのレポート
公開日:2018年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- 地域創生(HISTRIP)記事作成
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 関西学院大学
- 参加先
-
- 岡谷鋼機
- バリューマネジメント
- 船井総合研究所
- 三井不動産リアルティ
- メタルワン
- ベクトル
- ベルパーク
- 日本郵船
- ミスミグループ本社
- 綜合キャリアオプション
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
地域創生というものへのぼんやりとした興味を中小から具体的なものにしたかった。
また以前別の1DAYコミュニケーションインターンシップにてこの会社の人たちの人柄や採用に力を入れていると言っていたのでどんなものか確認したかった、成長できるかと思ったため。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
事前にバリューマネジメント自体がどんな理念で地域創生を行っているか、ほかの地方創生とはどのように違うのかを確認していった。
選考フロー
最終面接
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人材開発部採用責任者
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
求める人物像に合わせたエピソードチョイスや、相手方がよく使う言葉(好きそうな言葉)を多く用いた。少しだけ抽象的にして、来る質問を限定して答え得られるようにしておいた。
面接で聞かれた質問と回答
どうして地域創生に興味を持ったか
地域創生と地方創生の違いを表し、そこに興味を持ったということを伝えに行った。
例えば地方創生ではその土地というか、ひとつのものだけを取り立てて改善しているというのに対し、地域創生はそこの地域事態を改善する、具体的には一つの問題を解消して終わるのではなく、その地域全体が持続的に改善していく、自律的に改善していけるような仕組み自体を構築するという点にひかれたと述べた。
学生時代に頑張ったことを教えてください。
陸上部の部長として、チームを一年間牽引してきたこと。特に四か月間過酷な筋力トレーニングのみが続く陶器練習の際には、部員の半分が練習に来なくなるという事態があった。苦しいだけのことは一人もでき、全員で行うからこそ得られるものがあると考えた私は、部員を呼び戻そうと考えた。その際には一人一人が部活動に求めることを聞いていき、その問題点を解決する施策を編み出しました。最終的に部がまとまった状態で、引退することができた。問題が起こった時に積極的に行動することで解決の糸口は見えると感じた。
逆質問の時間はありましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 鮒鶴草津リゾート
- 参加人数
- 42人
- 参加学生の大学
- 特に限定はされていないように感じた。地方に取材しに行くことを見越して遠方の学生も多かった。
- 参加学生の特徴
- なんとなく興味があるから参加した、という学生が多かった。商社マンやコンサル風の学生は少なく、話しやすく穏やかな学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
地域創生の担い手となる、日本の文化、思いを紡ぐ記事を書く。
1日目にやったこと
地方創生の現状や大体の事業内容について説明された後に、ペアになる人とのアイスブレイクを行い、決められた取材地について徹底的に調べていった。スプレッドシートなどを渡されそれを参照に項目を埋めていき、メンターである社員に随時確認してもらいながら行い、取材しに行く場所とその流れと質問内容を確定させるまで。(便宜上一日と書いたが、この調べるプロセスは結構時間がかかった、総時間にして24時間分ほどかと)
2日目にやったこと
実際に現地に取材しに行き、記事に書く内容をざっくりと決めてみたり、材料となりそうな写真を撮り集めたリした。取材費はすべて経費で落ちたのでそこはかなり良かった。現地の人への取材をし、その土地への思いに触れることがメインであった。
3日目にやったこと
調べてきたことを各チーム五分ずつ発表していく。そしてそれを審査員が順位付けして終了という形であった。各チームにフィードバックがあったのでそういった意味ではかなり得るものはあったと思う。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
人材開発部採用担当・人事二人・事業責任者
優勝特典
バリューマネジメント社のホテルで使えるチケット二万円分
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
プレゼンテーションというのは人から人へのプレゼントである。なので、
単に一方的に伝えるだけでなく、それを受け取った相手が感動を起こしたりづるように伝えられなくてはそれは失敗である。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
記事の内容を書き上げる際に自分の思いをうまく伝えたり、本当に伝えたい部分をいかに言語化した、その他をいかに抑えながら伝えていくか。また、事前の情報収集の際もペアでやるため意思の疎通がうまくいかなかったりであったり、明らかに不要であろう、ソースが少ないという情報ですらも向こうのフォームに従って行うために必死に探した記憶がある。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップだったからこそ、日本の観光地や地方に住む人たちが思っていることに直に触れることができた。地域創生の問題などは私たちはなんとなくでしか知らないが、その問題はその知識の何倍も深刻であり、また地域創生を行うことそれ自体も並大抵のことではない、と感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
地方創生の実情っを触れてみてから気づくのではなく、事前に雑誌でも何でもいいから読んでいくとより体系的に学べるのでは、と感じました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
メンターであった人が新卒二年目でこのインターンを任されていた。その人もおそらくだが、日本の文化にかかわる事がしたいとか思って入ってきたはずであるのに行っていることが学生のインターン担当と、バリューマネジメントの持つホテルでの給仕であった。そこに少し実際に入ってその役割を担うことになるのは困るな、と感じたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
経験としては確かにいい経験でもあったし、面接でも使えるような内容を学ぶことができたと思う。だが、その先にある思いや文化を紡ぐというコンセプトそれ十進にしっかりと共感できているかがかなりみられていたと思うので、その観点でいえば不十分なのではないかと感じたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
先ほども書いたとおり、実際に担い手になれたか。という部分である。今回記事を作成して何かを変えれたとも思わなければ、メンターの社員がしていたことも実際の地域創生に結びつかないと感じた。全社員のうちの何割に直接的に地域創生に携わらせているのかといった観点がかなり疑問にのこったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
面接の際に、地域創生がしたいといった際に具体的なエピソードとして提示できるものが作れたため。あまり直接的にこの分野と絡められる経験を持つ人は少ないと感じたから優位であると思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
このインターンシップに参加したからというわけではないが、secret internshipに招待された。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
このインターンに参加した時は8月であり、特に業界などは決まっていなかったが、なんとなく日本の文化を守ること(とくに伝統工芸品に関して)には興味を持っていたためその分野に携われるこの分野は非情に良かった。ただもしこの業種に携わると日本のことに関与するためやはり海外とのかかわりがなくなるとおもい、幼いころからなんとなく海外を志していたのでそう言った意味では引っかかっていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
ベンチャー業の気質には非常に興味を持った。というのっも、今まで社会になかった新たなことを行うことのインパクトの大きさ、それに加え社員自体が一致団結してそれに取り組んでいっている姿勢などは面白いと思った。また、今回の敬虔から自分が真に望んでいるのはビジネスとして日本が欠ける問題をどうにかしたいという気持ちであって、あくまで海外に行くことは旅行としていきたいだけなのかもしれないな、と思え、業種を一気に狭めることはできた。
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A.
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バリューマネジメントの 会社情報
会社名 | バリューマネジメント株式会社 |
---|---|
フリガナ | バリューマネジメント |
設立日 | 2005年2月 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 1,066人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 他力野淳 |
本社所在地 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目2番2号ヒルトンプラザウエストオフィスタワー19階 |
電話番号 | 06-6133-5687 |
URL | https://vmc.co.jp/ |