【感動の結婚式サポート】【20卒】バリューマネジメントの冬インターン体験記（文系/2Days就業体験プログラム）No.7117（滋賀県立大学/女性）（2019/9/24公開）

これまでのバリューマネジメントのインターンシップを通して、自己成長だけでなくバリューマネジメントという会社についても興味をもった。その際に実際に現場で働いている人と一緒に仕事をする事が出来る機会があるという事で仕事を知るという意味で参加を決定した。

ESという選考があったので、このインターンシップに参加したいと考えた理由などはしっかりと考えた。ウエディング業界にあまり詳しくなかったため、自分なりに業界研究や仕事研究をする事でどんなことをインターンシップを通してするのかというイメージを持てるようにしていた。

現場の最先端・本物の結婚式を体感

1日目にやったこと

実際に結婚式に参加するため、その中で自分たちがする事の確認と練習。椅子の引き方や当日だされる料理のメニュー、飲み物などの確認などインターンシップ（就業体験）をする上で知っておかなければならないことを教えて頂いた。

2日目にやったこと

実際の結婚式に参加させて頂き、社員の1員として仕事をさせて頂いた。お料理をお出ししたり、お飲み物を注いだりと、実際に働いたらする業務内容をまわりの社員の方にサポートされながら行った。

なし

フィードバックと言えるかは分からないが、結婚式に入る前に、私たちがサポートするから大丈夫だよと言ってもらえたのは心強かった。正直不安も多く、失敗したらどうしようと思っていただけに、いつでもサポートしてもらえる、助けてもらえるという意識は、気持ちに余裕を与え、結果としてすごく助かった。

このインターンシップで大変だったことは、ウエディングの知識がほとんどない中でほぼぶっつけ本番のような感じで結婚式（実技）に入ったという事である。前日に練習や講義があったが、やはり本番は不安が残った。結婚式は、その人たちにとって一生記憶に残る大切な行事だからこそ、失敗はできないと思っていたので、当日はとても不安だった。

今まで、ウエディングの現場に入ったことがなかったため、このインターンシップに参加して、ウエディングのお仕事に携わる人がどのような気持ちで、仕事をしているのか、どういう思いを持っているのかを知れたのが良かったと思う。ウエディング業界にいきたいと考えている人は、自分が仕事をするイメージを得るために、また、仕事の内容やしんどさを知るために、とても有効的なインターンシップなので、参加すべきだと思った。このインターンシップに参加したことで、よりバリューマネジメントの社員さんがどのような姿勢で仕事に向き合っているかを知る事が出来た。

ウエディング業界や仕事内容についての知識があればより、仕事内容に対する理解が深まったと思う。どういう仕事を他社ではしているのかという事も知っていると比較が出来て良いと思う。

今回のインターンシップは現場に入って社員の方と共に仕事をするインターンシップであったため、仕事について自分の目で見て体で感じる事が出来たから。その結婚式に参加している間は、社員の一員として扱ってもらえるため、実際に働いたらこんな感じになるのだろうというイメージが持ちやすかった。

他のインターンシップに参加した際にも感じましたが、ここの企業の社員の方々の仕事に対する思いや熱量が自身と似ていると感じたからだ。会社は人で構成されているからこそ、採用に関しても自分たちのカラーとにたカラーを持っている人を採用する傾向にあるのではないかと考えている。そのため、その会社と同じ考えを持っている私は内定が出やすいのではないかと考えた。

志望度が上がった理由は、上の質問に対する答えにも記載したが、仕事に対する熱量がすごいなと感じたからである。自身が企業を選ぶにあたって本気で仕事に向き合っているということを1つの選択基準にしていたが、自分が今まで見てきた中で一番仕事に真剣に向き合っている人たちだと感じる事が出来、志望度が上がった。

インターンシップに参加したから特別な選考ルートに通されるという事はないので、有利になるということはないが、仕事について深く知れるという点においては、面接や履歴書を書くときに有利になると考える。

インターンシップに参加前は絶対にエンターテイメントにかかわりたいと考えていた。例えば、USJやオリエンタルランド、ゲーム会社などがその例として挙げられる。自身が娯楽の1つとしてよく利用している事がそれを志望している主な理由であったが、仕事をする上で楽しそうだということも理由の１つであった。エンターテイメントを通して社会貢献をする事が目標であった。

このインターンシップに参加したことで、私の志望していた業界が少し変化した。もともと上の質問でも答えたが、エンターテイメント業界を志望していたが、今回ウエディングのお仕事に関わらせていただいたことで、その仕事の楽しさや、感動をうみだす場面を体験し、ウエディング業界へ興味をもった。そのため、参加後、志望業界の中に、ウエディング業界が追加された。