【頭の使い方を極めよ】【23卒】バリューマネジメントの夏インターン体験記（文系/営業職）No.31209（非公開/非公開）（2022/12/9公開）

このインターンシップに興味を持ったきっかけは、もともと就職活動をするにあたって関西で働きたいと考えており、その中でもホスピタリティを発揮できるような職場が良いと考えていたため、バリューマネジメントさんを発見し、応募しました。

インターンシップの選考は特になく先着順だったため、できるだけサイトをよく見ていつ応募可能なのかを見ていました。

選考は特になかったため、重視されたと感じるポイントは特にありませんでした。

頭の使い方についての講義方式

頭の使い方についての講義ののち、グループワーク

お客様や地域目線での建造物の再建方法

頭の使い方セミナー

1日目にやったこと

まずはじめに、頭の使い方についての講義を受け、抽象度の大切さについて知り、次にその講義を踏まえたうえで抽象レベルでの類似点や新しいアイデアを発想するためのワークを行いました。

なし

グループワーク中に社員の方が、進捗状況を確認して下さったり、途中で困っていたら助けて下さったりしていました。しかし、社員の方が一人しかいらっしゃらなかったのでなかなか関われませんでした。

根本的に頭を使うということを今まで意識してこなかったため、講義内容が難しいと感じ、理解することが大変でした。また、本質を抜くことの難しさをグループワークを通して感じ、グループのメンバーと話し合うこともかなり高度で苦労しました。物事の抽象化することの難しさを痛感しました。

他の学生とはグループワーク以外、関わる機会があまりありませんでした。

頭の使い方について、抽象度や抽象化が必要であるということがよく分かりました。抽象化というものは多くの視点を持つことで全体像をとらえられるようになるので、視座を高くすることの必要性を改めて感じました。また、広い視野を持つことによって就活においてもうまくいくことを学べました。

頭の使い方について今まで考えたことが無かったため、一から考え直して聞く、ということが大変でした。事前に考えておくと良いと思います。

主に頭の使い方の講義だったので企業というよりかは社会人として必要なスキルについてのお話でした。この企業で働いている社員の方は常に広い視野を持って働かれているということを知り、その一員として働きたいと感じました。一員として働くイメージを明確にすることができました。

インターンシップに参加していている学生は比較的消極的でしたが、積極的に発言を行うことで実際に社員の方の目にとまるのではないかと感じました。また、積極的に発言する中で、日本の文化を紡ぐということに興味を持っていることを提示すると意欲があるとみてもらえると感じました。

実際にインターンシップに参加することによって、社会人になるために必要なことを明確にすることができました。また、実際に日本の文化のことをとても大切にされているということを目の当たりにして、自身も日本の文化の継承に貢献したいと余計に感じました。

一回のインターンシップの参加によってあまり本選考によって有利になるとは感じられませんでした。そのあとのフォローも特になかったので、今回のインターンシップの参加が有利に働くとは感じられませんでした。

志望企業としては無形商材を扱う会社でした。そのなかで保険会社や証券会社、銀行、信用金庫業界について興味を持っていました。また、日本の文化についても興味があり、日本史等に携わりたいと考えていました。他にも関西にある企業に就職したいため興味を持っており、日本の文化を紡ぐことや文化継承に興味がありました。

今回のインターンシップの参加によって、日本の文化について誇りを持っている社員の方や、そのために何をすればよいのかということを明確化されているというイメージになりました。また、志望業界についても業界を絞り込んで就職活動を行うのではなく、日本や地域社会のことを大切にされている企業に就職したいという想いが強くなりました。