【自動車愛を極めよ】【23卒】東海マツダ販売の営業職の本選考体験記 No.35883（非公開/非公開）（2022/8/15公開）

東海マツダWEB会社説明会

マツダの特徴、業務内容、エンジンの説明

HPだけでは理解しづらいことも、詳しく説明してくださったので、企業理解に非常に役に立った。専門的な内容になることもあったため、適度に理解しているか確認があり優しいなと思った。マツダの自動車やエンジン、デザインなど、比較的コアな部分を知れたので、自動車にあまり詳しくなかったと思い知らされました。

説明会は参加必須でした。自分で調べてもなかなか自動車について理解しづらい部分があったため、参加してよかったです。人数が少ないため、顔や名前を覚えてもらうためにも、その後の質問会や座談会にも参加することをお勧めします。

人事の方と、ディーラーで実際に働いている社員の方に対して質問する場。

正直に答えた。SPIの性格検査と同じような質問で、所々ディーラーならではの質問もあった。

企業オリジナル性格検査（Excelがマイナビを介して送られてくる。入力したらマイナビを介して送る）
説明会に参加したら、面接を受けられるため、この性格検査で合否が決められることはない。

100問程度
40分（excelのファイルで解答。制限時間の目安は40分と書かれているが、測っているわけではないので実質無制限。）

なし

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メーカーに関わらず自動車愛を語ったことで、面接官との距離を縮められたと感じた。アルバイトの経験が営業職に合っていると評価された。

緊張をほぐすために、雑談をしたりしてくれたため、やりやすかった。会話のキャッチボールをしながらお話をしたため、話しやすかった。

身振り手振りが良かった。営業に向いていると言われた。

なし。

学業以外で頑張ったことはなんですか。

私は、ファミリーレストランのアルバイトに力を入れてきました。老若男女幅広いお客様に寄り添ったサービスの提供に心がけてきました。ご注文の確認をする際には、誤りや繰り返しを避けるよう、ハキハキとした声で、かつ、数を伝える際は指を使って伝えるようにしています。「なぜこのアルバイトを始めたのですか？」：社会の縮図とも言える場所で、自分がどのような行動をとることができるか経験したかったからです。「従業員の年齢、男女比は？」：同年代の学生と、４０代のパートさんがいます。男性が４割で女性が６割です。「うちの会社は年齢が高いが大丈夫か？」：アルバイト中に話す常連のお客様は、年齢の高い方が多いため、年齢に関わらず会話することは得意です。

なぜトヨタや日産ではなく、マツダにしたのですか。

私は、マツダの独特のデザインとディーゼルエンジンを追求した自動車に強く惹かれたからです。そのため、私は、トヨタや日産、ホンダのような大手自動車メーカーを受けていません。自動車にこだわりを持つマツダ車なら、今後も大きく発展し、日本だけでなく海外でも大きな支持を得るメーカーとなると思っています。現代では多くの自動車メーカーがEV化、自動化を進めていますが、車好きの私としては、それらの自動車には運転する歓びと楽しさが欠けていると感じています。だからこそ、自動車の本来のあり方と、素敵なカーライフを追い求めるマツダ車を、多くの人に届けていきたいです。以下自動車に関する質問を数々されました。「普段どんな車を運転していますか？（具体的なメーカー、車種）」「マツダ以外で好きな車種、メーカーはありますか？」「一番遠くまで運転した場所はどこですか？」

オンライン

最終面接は、とにかくマツダ車に対する愛を全面に伝えることが重要であると思う。そして、その中でもなぜ、ディーラーが自分に合っていると思うのかを、説明できることが大事だ。

年齢が高めだったため、尻込みをしていたが、話し始めると、物腰の柔らかい方で、緊張をほぐしてくれた。自分の中身を見てくれた。

なし。

なし。

学生時代に頑張ったことは？

私は、学生時代部活動に打ち込みました。中学生から高校生まで6年間卓球部に所属し、日々練習に取り組みました。顧問の先生は卓球未経験であったため、学生のみで互いに練習を見る必要がありました。学年や性別に関わらず、思ったことは口に出し、誰もがチームに参加できるような空気でした。団体で県大会に出場することを目標に、チーム全体で何が足りないのか模索し、試行錯誤を繰り返しました。ミーティングの際には、キャプテンを支えるために、チームの意見を取りまとめ、個別にどのような練習をすべきか指示をする役目を担うこともありました。良い雰囲気を築き上げながら、一人ひとりが同じ目標に向け、練習を積み重ねた結果、県大会に出場することが叶いました。この経験から、御社でも、チーム全体で協力し、売上東海一の店舗となれるよう努めていきます。

今後マツダにはどうなってほしいですか？

私は、他のメーカーを真似をしない、マツダ車に魅力を感じているため、今後も、マツダ唯一の自動車を作ってほしいと思っています。EV化が善とされている時代ではありますが、日本の風土から判断して、欧米と同じような自動車づくりでは、厳しいと考えています。また、現在ガソリンの高騰により自動車の購買意欲が低下しています。しかしこの状況は、マツダ車のディーゼルエンジンを全面に出す大きなチャンスだと考えます。唯一無二のディーゼルエンジンを今後も追求することで、世界の抱える問題に反比例し、マツダ社は今後も大きく発展していくと考えます。それから、MT仕様の自動車は今後も残してほしいと願っています。運転する楽しさは、MTにこそあると実感しているため、日本だけでなく、海外の自動車ファンのためにもMT車を今後も作り続けてほしいです。