22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 龍谷大学 | 女性
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Q.
Q4 自己PRの「学生時代の取り組み」に記載された取り組みをとおしてどのように成長しましたか。(200文字以内)
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A.
私は学生時代の取り組みを通じて新たなことへの挑戦心が芽生え、また自分のことや他の人のことを以前よりも客観的に見られるようになりました。これまで何事もあまり相談をせず自力で解決しようとすることが多くありました。なぜならこれまで他の人に頼らない方が良いという固定観念を持っていたからです。しかし、協同することで自分の弱みや無知を知り新たな発見とも出会い、自らの視野や考え方の幅を広げることができました。 続きを読む
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Q.
Q5 あなたが、就職先を選ぶ上で、重視していることを教えてください。(400文字以内)
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A.
私は「誰かの人生に関わる仕事がしたい」ということを、就職活動を進める上での軸としています。学生にとって、大学での時間はとても貴重なものです。私自身、大学での4年間で自ら考え行動したことは大きな成長に繋がったと感じています。学生たちが何の憂いもなく、学業をはじめとした活動を行えるよう出来る限りのサポートをしたい。将来の選択という大きな決断を迫られる学生を支援したい、と考えたのが大学職員を志望したきっかけです。学生たちの成長を支えることで、その学生たちが進出していく先である社会の成長にも貢献できると考えています。そして貴学で社会に出ていく学生を支え、社会に貢献する業務に携わりたいと思い、貴学を志望致しました。 続きを読む
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Q.
Q6 私立大学における大学職員の使命や役割とは、どのようなものと考えますか。(400文字以内)
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A.
私立大学における大学職員の使命や役割は2つあると思います。1つ目は「学生の挑戦できる場所や機会を提供し、可能性を広げること」です。学生はこれからの社会を創造していく存在です。今後より一層多様化が進んでいき、学生に求められる力も増えていきます。私立大学は国公立大学に比べ出資への制限がありません。そのため、より一般企業との繋がりを持つことで、学生のキャリアに関するイベントや学生の経済的支援を幅広く行う事ができ、学生の多様な価値観の創造に繋げることができます。2つ目は学生一人一人の「主体的な学び」を促す環境を整えることであると考えます。私の思う大学の理想像が、どの学生にとっても所属する大学が「楽しく安心して通える場」であると考えるからです。つまり、全ての学生にとって、毎日の大学での学びが有意義なものであり、また明日も登校して学業に励みたいと思える場であることが重要であると考えます。 続きを読む
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Q.
Q7 龍谷大学の大学職員を志望する理由と龍谷大学で実現したい目標や夢を教えてください。(400文字以内)
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A.
志望理由は貴学で社会に出ていく学生を支え、社会に貢献する業務に携わりたいと考えたことです。私は少子化が進み、大学のあり方が問われるこれからの時代に、学生たちの成長と研究の場である大学の価値を更に高める必要があると考えています。そのために最も重要なのは学生たちの在り方であると考えます。この先学生数が減少することが予測されますが、一方、短大・大学への進学率は2020年には58.6%と過去最高の割合となっています。周囲の人たちや世間の雰囲気に流されて「なんとなく」で大学に通う学生も一定数いるのではないかと予想できます。学生たちが主体的に意欲を持って大学に通うことを促せるよう、在学生に向けての働きかけや受験生に向けての広報活動や意識調査を行いたいと考えています。そうして学生側が理想とする大学と、大学側が理想とする大学のすりあわせによって、より勉強や研究、様々な経験への環境整備を行いたいと考えています。 続きを読む
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Q.
Q8 龍谷大学の建学の精神について、あなた自身がどのように受け止めているかをお聞かせください。(400文字以内)
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A.
私は、自分自身が特定の宗教を信仰しているという意識はありませんが、貴学の建学の精神である「浄土真宗の精神」に共感しています。私は、貴学の学生として1年生のときに仏教の思想の授業で一度学びましたが、浄土真宗の精神とは、生きとし生ける もの全てを、迷いから悟りへ転換させたいという阿弥陀仏の誓願です。大学生という期間は、学生の成長においてとても大切な時間です。その中で学生は、様々な人々・様々な価値観に触れ「社会」というものを知る機会があります。そして将来自らが羽ばたくより広い範囲での「社会」について考え、自分は何をするべきなのか、自分は何をしたいのか、と多くの迷いや葛藤を抱えます。そのため、大学での学びの中で、真実を求めることでより広い視野を持ち、自らを見つめ直すことは、浄土真宗の精神でいう「悟り」への転換であり、これから社会に羽ばたく学生にとって重要なことであると考えます。 続きを読む