22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 龍谷大学 | 女性
-
Q.
「大学生活または社会に出てから特に注力したこと」について、共通エントリーシート(自己PR内)の「学生時代の取り組み」とは異なる取り組みのことを、400文字以内で述べてください。(400文字以内)
-
A.
私が学生時代に力を入れたことは、秘書技能検定2級の資格取得です。将来、どのような仕事をする際にも役立てることができる秘書技能検定に興味をもちました。どのような仕事でも即戦力となるために、必要となるマナーや対応力が身につくと考え、秘書検定の勉強をすることにしたのです。2級取得に向けて計画を立て、3級のテキストを読み込んだあと、2級の勉強を始め、大学2年時に3級を飛ばして2級を取得しました。テキストで学んだ知識を応用するだけでなく、社会人として求められる立ち居振る舞いや配慮を学ぶため、手紙の書き方など実戦形式で行うことで理解に努めました。その結果、秘書検定に合格することができました。資格取得の過程で学んだことを活かし、貴学で誰に対しても恥ずかしくない対応をとり、貴学を支える力になりたいと思っています 続きを読む
-
Q.
志望動機(400文字以内)
-
A.
私は「誰かの人生に関わる仕事がしたい」ということを、就職活動を進める上での軸としています。学生にとって、大学での時間はとても貴重なものです。私自身、大学での4年間で自ら考え行動したことは大きな成長に繋がったと感じています。学生たちが何の憂いもなく、学業をはじめとした活動を行えるよう出来る限りのサポートをしたい。将来の選択という大きな決断を迫られる学生を支援したい、と考えたのが大学職員を志望したきっかけです。学生たちの成長を支えることで、その学生たちが進出していく先である社会の成長にも貢献できると考えています。その中でも貴学の「学の実化」という理念に魅力を感じました。学だけ、社会への実だけを追い求めるのでなく、その両立を図ることは大学としての存在理由となると考えています。そんな貴学で社会に出ていく学生を支え、社会に貢献する業務に携わりたいと思い、貴学を志望致しました。 続きを読む
-
Q.
その他、自由記述欄(200文字以内)(200文字以内)
-
A.
私の好きな言葉は「失敗は成功のもと」です。成功より失敗から学ぶことが多く、成長度合いが高いと思うからです。この言葉を特に意識し始めたのは、大学受験がきっかけでした。私は受験勉強がなかなかうまくいかず成績に伸び悩んでいました。しかし、勉強してきた時間は裏切らない、今の勉強はこれから先のばねになるための時間であると考えました。この経験をもとに、私は積極的に失敗を恐れず行動するようにしています。 続きを読む
-
Q.
大学業界の現状やご自身の経験を踏まえて、大学において改革すべきと思うことは何ですか。改革の内容の大小は問いませんので、実現可能性を踏まえ、400文字以内で述べてください。(400文字以内)
-
A.
少子化が進み、大学のあり方が問われるこれからの時代に、学生たちの成長と研究の場である大学の価値を更に高める仕事がしたいと思います。そのために最も重要なのは学生たちの在り方であると考えます。少子化が進みこの先学生数が減少することが予測されますが、一方、短大・大学への進学率は上がり続けています。周囲の人たちや世間の雰囲気に流されて「なんとなく」で大学に通う学生も一定数いるのではないかと予想できます。学生たちが主体的に意欲を持って大学に通うことを促せるよう、在学生に向けての働きかけや受験生に向けての広報活動や意識調査を行い、学生側が理想とする大学と、大学側が理想とする大学のすりあわせによって、より勉強や研究、様々な経験への環境整備を行いたいと考えています。 続きを読む