
23卒 本選考ES
技術職

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Q.
志望動機と入社後にやりたい仕事や挑戦したいことを具体的に教えてください。
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A.
貴社を志望した理由は、電力設備の保守やメンテナンスの業務を通して人々の生活を支えることができる環境があると考えたためです。就職活動を始めた当初、私は自分の専攻を考え、漠然とメーカーの設計開発職を志望していました。しかし、就職活動を続けていく中で、新しく何かを作ることよりも既存のものを維持するという仕事に興味を持つようになりました。具体的には、電力流通部門で送電線、変電所などのメンテナンスで現場経験を積んだ後、電力系統の運用義務に取り組みたいと考えています。保守やメンテナンスの業務は他の発電所でも行うことができる業務ですが、低廉で良質なエネルギーを提供できる水力発電の比率が高く、停電量の割合が低いことから貴社での業務を志望しました。将来は、基幹系統新設や修繕の工事計画などより広い範囲で電力供給に携わる業務にも挑戦したいと考えています。 続きを読む
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Q.
大学等で学んだあなたの専門性(強み・得意分野)を教えてください。
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A.
私は光について幅広く学んできました。光特有の波としての性質と粒としての性質の二つを基礎として光の発生や伝わり方について学びました。また、実験の機会が多く、原理や手順の予習を踏まえて手を動かして実験を行い、考察をしてレポートにまとめたという経験は自分にとって大きな強みだと感じています。予習を徹底した結果、レポートでは論理的な考察をすることができ、三年次後期には秀という最高評価を頂くことができました。 続きを読む
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Q.
学業以外で打ち込んできたことを教えてください。
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A.
私はTOEICスコアの向上のため毎日英語に触れることを徹底しました。前回受験時はリスニングスコアが275点であり課題でした。そこで、私はリスニングセクションで330点以上を取ることを目標に、毎日英語のラジオや動画を視聴し、ネイティブスピーカーの発音を注意して聴くことや新しく知った単語をノートにまとめることを徹底しました。その結果、リスニングセクションで350点を達成することができました。 続きを読む
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Q.
自己PRを入力してください。
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A.
私の長所は計画的に物事を進めることができることです。物事に取り組む際には、いつから取り掛かれば完了できるのかを考え、予定を立ててから取り組むことを心掛けています。昨今の情勢から大学の講義が対面形式からオンライン形式になり、提出しなければならない課題の量は格段に増えました。そこで、週ごとに提出しなければならない課題をメモ帳にまとめることで、いつでも確認できるようにしています。このとき、無理な予定を立てるのではなく、自分が確実に達成できるような予定を立てること、必要に応じて予定を見直すことを心掛けています。その結果、大学に入学してから現在まで、一度も提出期限に遅れることなく課題に取り組むことができています。この習慣は今後の研究や社会人になった後の仕事にも役立てたいと考えています。 続きを読む