18卒 本選考ES
土木職
18卒 | 首都大学東京大学院 | 女性
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Q.
志望動機と入社後にやりたい仕事を具体的に教えてください。(400文字以内)
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A.
私は留学経験を通して,日本の人々の暮らしや産業活動を豊かにするための仕事がしたいと思い,それが実現可能なのは貴社で電力供給を支える土木技術者として働く事だと考えました.インターンシップを通して,「日常を支える専門家であり事業をまとめる管理者であるという使命感」,「女性技術者の真の活躍」に大変魅力を感じ,貴社でなら自分の素養を生かして社会に貢献し続けられると考えました.具体的には,水力発電の保全と発展に関わる仕事に取り組みたいです.特に小水力発電は今後,手軽で優れた発電方法として国内外で活用されると考えられるため,貴社の現場の第一線で技術を習得し,維持管理と技術営業に挑戦したいです. 持ち前の吸収力と挑戦力を発揮して積極的に技術を学び,多くの小水力発電の運用に携わりたいです.そして,自分を育ててくれた北陸地方や国内外の人々の,暮らしや産業活動の安全と更なる発展に貢献したいと考えます. 続きを読む
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Q.
学生時代に一番打ち込んできたことを教えてください。(400文字以内)
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A.
国際交流です.私は大学入学時に,「大学時代には海外の人と交流し,自分の視野を広げる」という目標を持ち,達成すべく積極的に行動しました.具体的には,留学プログラムの選考を受け,一期生として選ばれました.プログラムの詳細は未定であったため,先生方への履修計画の提案,本来留学期間中に受講するべき授業を前倒しで受講したいと交渉する等,教員に対して積極的にアプローチを行い,5ヶ月間のマレーシア留学という道を切り開きました.他にも日本でも,留学生の日常生活の支援活動や,外部の国際交流会に参加し知り合った人達と交流する等,様々なことに挑戦しました.そして多くの交流を通じて,「日本は世界からどう思われているか」「必要なのは誠意と技術力」など,数々の気づきを得て自分の視野を広げることができました.このように,目標を達成するために必要なことを的確に把握し,実現させるために主体的に行動しました. 続きを読む
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Q.
自己PRを入力してください。(400文字以内)
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A.
私にはスポンジのような吸収力があります.研究を始めた頃は指導教員の指示通りに動いていましたが,指示された方法では問題があったため,先輩に相談しました.そして「100言われたら150やっていくように」という先輩の言葉を契機に,自分の研究を懐疑的に見て問題点を見つけ,解決方法を試行錯誤するようになりました.具体的には,それまで指示された1つのモデルを推計し報告していたところを,複数のモデルを推計し結果を比較して,最も再現性が良いものを採用するようにしました.また結果についても,どう示せばクリアに伝わるかを考えながら複数のグラフを作り,他の人に見てもらいフィードバックをもらう等,現状に満足せず改善するように心がけました.その結果,教員に「期待以上のものになった」と認められるほどまでに成長しました.このように私は,他者からの指摘をしっかりと反映させ,着実に成果に結びつけるための努力を惜しみません. 続きを読む