【21卒】丸菱の冬インターン体験記（文系/商社の仕事を知る）No.8774（北陸学院大学/女性）（2020/2/14公開）

丸菱という「企業にサービスを届ける企業」という存在を実際に知ることができたこと。実際の雰囲気や仕事内容をとてもリアルに感じることができた。また、「職場環境を良くする」という自分の興味がある部分における最新の状況や今までの変遷を学ぶことができた。

実践する内容を事前に教えてもらっていたが、営業など苦手と捉えていたものなどはできるだけ考えずに臨みたく基本知識をつけずに参加してしまったこと。実際に当日は丁寧に教えていただけたが、基本知識をもっているかどうかで吸収できることも異なってくると思った。

今までのインターンよりも社員と関わることも多く、社内も隅々まで見学させていただけた。実際の仕事に近い実践内容もあり、この仕事で関わりたい、という気持ちが生まれた。気軽に質問や意見が言える雰囲気が終始あったため、今後就職する前のイメージも就職してからのイメージもできやすい状況だった。

インターンでは自分が働くイメージを想像できた。しかし自分は面接は苦手であり、丸菱において面接を現役社員が重視しているということを知った。先輩社員や人事の方に伺っても、丸菱の面接では突飛な質問が多いということだったので、面接が苦手な自分が内定を貰うには相当な努力と準備がいると感じた。

全く丸菱を知らなかった頃に比べしっかり興味をもったこと、働くイメージがついたから。自分が重要視している職場環境においても、インターンでリアルに感じた上で良いと思った。また、仕事内容を実践を通して知ったことから、丸菱に就職することで他の企業へ職場環境のアプローチができることも魅力的に感じた。

今までの本選考の内容や面接の質問内容など聞きたいことは基本的に聞くことができるし、かなりしっかりと社員の方々と接することができるため明確なイメージを持つことができると感じたから。

隠れた選考などについての明言はなかった。しかしその分本選考についてのアドバイスや情報はインターン後半でたくさん教えて頂けたため、参加後にはなかったものの自分は満足している。

他企業のインターンに参加した経験があったことや就活のために企業研究などを進めていた。それでも志望業界は複数あり、ひとつに絞ることができていなかった。それでもやはり重要視していたのは職場環境と福利厚生だった。しかしインターン未経験前と異なり、やりがいのある仕事かどうかも重視するようになった。そのため、仕事内容や研修制度などにも目を配っていた。

選考が近づく中で、企業研究の進みが遅いことに焦りを感じた。他の参加学生は志望をかなり絞っていることがわかり不安になった。インターンで顧客やその生活に密着したサポートを行うことも魅力的に感じた。選考が始まるため、自分の志望についての意思を今一度固めると共に、選考対策を残り時間でつめることにも専念しなければいけないと感じた。