21卒 本選考ES
一般職
21卒 | 龍谷大学 | 女性
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Q.
志望動機をお願いします。
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A.
私は、多くの人に元気を与える仕事をしたいと考えています。高校の部活動で全国大会に出場した際、試合会場にチーム名がかっこよく記載されたのぼり旗が設置されていました。その旗は「全国大会に来た」という特別感や高揚感を与えてくれ、私自身とても元気をもらいました。このような大会だけでなく、祭りなどにおいても、貴社の取扱品を目にした多くの方に元気を与えることができると思い貴社を志望しました。貴社の業務の中で、私は、営業アシスタント職を志望しています。貴社のアシスタント職は、他の会社の事務職と違い、検品の作業も任せていただけます。ただパソコンと向き合って作業を行うだけでなく、実際に商品に触れることで商品知識を増やし、取引先との信頼構築につなげていきます。 続きを読む
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Q.
自己PRをお願いします。
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A.
私の長所はマネジメント力にあります。大学では部員100名程度のソフトボールサークルに所属しており、部費の管理や書類の作成などの業務を担当しています。それらの仕事の多くには期日が設けられており、同じ時期に提出書類が複数重なることもありました。そのような場合には、前もってTo-Doリストにより優先順位をつけ、余裕を持って業務に取り組みました。その結果、一度も提出期日の遅れや不備無く業務をこなすことができました。陰ながらではありますが、サークル運営の滞りない運営に尽力できたことを誇りに感じます。 私生活においても家計簿をつけるなどして自己のマネジメントに取り組んでいます。計画的にお金を管理することで無駄な出費を抑え、家計簿をつける以前より20%の節約に成功しました。大学生活を通して培ったマネジメント力を活かし、先を見据えたスケジューリングと業務の効率化で、貴社の業績向上に貢献できる人材であると自負しています。 続きを読む
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Q.
研究内容を教えて下さい。
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A.
私は差別論を研究するゼミに所属しています。卒業研究として「スポーツ界における差別」をテーマに、特に性的マイノリティの方に対する排除や差別について研究しています。このテーマを選択した理由として、高校時代に所属していたソフトボール部での体験がありました。当時、部員にLGBTと称される人がいました。副キャプテンをしていた私は部員に指示を出すことが多くありましたが、みんなに平等に接するように意識していたにも関わらず、気が付くとその子を特別扱いしてしまっていることがありました。その際に、自分の性差別に対する知識・配慮の無さを後悔すると共に、性的マイノリティの方が差別を受けない社会を創る難しさを感じました。このような体験から性差別に対して問題意識を感じ、まずは自分が性の多様性に対して理解を示せるようにこのテーマを選択しました。性的マイノリティの人たちにも暮らしやすい社会を目指し、日々研究に取り組んでいます。 続きを読む