1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで面接開始し、いくつか質問を聞かれ、逆質問の時間をいただき、終了でした。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長クラスの方々【面接の雰囲気】面接官の人数が多く、少し圧倒されましたが、和やかな雰囲気で会話形式で面接していただけました。業界や企業のことだけでなく、私自身について深く質問され、私自身の考え方を見ていると感じました。【なぜ生物学を学ぶ大学に入ったのですか?】生物、特に人間の動く仕組みに疑問を持っていたからです。私は高校時代から科学が好きで、仕組みを知ったり考えたりするのが好きでした。科学の中でも、生物は自分として納得のつかない、まだ奥が深そうな学問だったので選びました。深掘り質問:大学院に行ったりなど、その疑問を追求しなくてもいいのですか? 納得がついたのですか?回答:まだまだ勉強することはありますが、とりあえずは一区切りついたと思っています。深堀り質問:では、あなたは生物がどういう仕組みで動いているのだと考えていますか。回答:仕組み全てを把握するのは無理ですが、細かい部分はどうあれ、生物は小さい仕組みが積み上がってできているというふうに理解しています。【企業を選ぶ上で軸としていることを教えてください。】2点あります。1つ目は自社製品を持っているソフトウェア会社であることです。なぜなら、私はプロダクトのコンセプトにこだわって高い品質の製品を作り上げることが好きだからです。自己紹介で申し上げたオリジナルフォントを制作した経験で、コンセプトにこだわって制作することで、今までに世界に存在しなかったフォントを作ることができました。このように、目的にこだわることで新たな価値を生み出したいと考えています。そこで、ソフトウェア企業で働くことで、自社製品の強みや価値に向き合って妥協せずに開発し続けたいと考えています。2つ目は積極的に挑戦ができるという社風の企業です。なぜかというと、私はこの領域では負けないという尖った専門性を持ったエンジニアに成長したいからです。私は独自性あるものにこそ価値が出てくるのだと考えているので、他の人がまだ着手していない新しい領域に挑戦することにモチベーションがあります。AI、ビッグデータ、IoT、セキュリティと新しい技術に注目し、企業をあげて新しい事業を展開していく会社に魅力を感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問自体が考え方を問うものが多かったので、回答に対してしっかり返答できたことが評価されたのだと思っています。
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