ニプロファーマの本選考対策・選考フロー

医薬品メーカーとの違いと自分が希望した職種の希望理由、自己PR、キャリアプランについて明確に説明することが大事であると感じた。二次面接では、自己PRに関しての深掘りが行われた。グループ内での立ち位置などを具体的に話すことが求められているように感じた。最終面接では、キャリアプランについて聞かれた。仕事に対して明確なイメージを持っているか、10年後に何をしたいかイメージできているかを問われていると感じた。企業研究には、各種就活サイトや企業のホームページを参考にした。また、二次面接前には、人事の社員の方との面談が行われるので、会社や職種について不明な点がある場合、積極的に質問して不安を解消することをおすすめする。 続きを読む

受託製造という分野においては、国内でトップの実績なので差別化しやすいと思いますが、なぜ他の医薬品メーカーではだめなのかという点についてもきちんと考えておく必要があると思います。また、扱っている製剤の種類も多いため、その中で自分がどんな仕事をしたいのかは、想像でも大丈夫なので、できるだけ具体的に考えておくことが大切だと思います。 1次面接の際には、志望動機を深掘りされるというより、人柄や実際に働くにあたって不安に感じていることがないかなどを見られていると感じました。何か不安に感じていることや質問があれば素直に話して、その回答を踏まえて自分なりの解釈や考えをもって、次の面接に臨めるとよりよかったかと思っています。 続きを読む

学内説明会、及び本社で行われる説明会に参加し、実際に人事の方から会社の雰囲気や仕事の内容について踏み込んで質問した。情報源としては公式HPとパンフレットに加えて、実際に働いている人が匿名で投稿できるインターネット掲示板を見ることで生の声をいかに入手できるかを意識した。私は勤務地はあまり重視せず、今後どうグローバルに展開したいかという会社の主張と、それに対する社員の生の声を比較するようにした。結果的にはベトナムに新たに工場をつくり、海外からも生産の受注を増やしていこうとする経営陣の有する今後のビジョンに対して働いている人が呼応し、その目的に向けて努力しているのではないか、と感じたため志望するには十分だと感じ、実際に志望動機について会社に訴えかける中でもその知識は有効に働いたと感じている。 また、当然ニプロファーマ社はニプログループであるため、可能であればニプロ社の説明会や座談会にも参加することでニプロ社との違い、あるいはニプロ傘下の全星薬品工業との違いについて意識しておく必要があると思う。 続きを読む

なぜこの業界なのか、なぜこの会社を選んだのか、さらにこの職種で自分のやりたいことができるのかまで細かく深く掘り下げられた。 企業研究は会社説明会と会社説明会でもらったパンフレットをよく読むだけで足りたが、職種別採用だけど職種によってはパンフレットで触れられていないものもあるので、説明会兼1次選考の際に質問を多くして職種への理解を深めるべきと思います。 ジェネリック薬品の受託製造をしている会社なので、なぜジェネリックで新薬ではない会社を選んだのかを自分の言葉で言えるようにしておくべきと思います。製薬会社の他社の説明会に参加することで違いについては理解しやすくなると思うので、他社の会社説明会で得た知識もそのまま生かすことができると感じました。 続きを読む