【環境に優しい素材の魅力】【23卒】シキボウの冬インターン体験記（文系/インターンシップ（座談会））No.21758（非公開/女性）（2022/3/25公開）

繊維業界に少し興味があったため、参加しました。特に会社のことは知らなかったのですが、東証1部上場の企業であることや規模の大きさから興味を持ち、応募しました。エントリーシートの提出などがなく、楽に応募できたのも大きかったです。

エントリーシートの提出はなく、抽選のものだったので特に準備したことはありません。少し企業を調べました。

抽選での参加決定だったので、特に重視ポイントはないと思います。

環境にやさしい素材の売上を伸ばすには

グループに分かれて、話し合いをしました。

素材の営業

環境にやさしい素材の売上を伸ばすには

1日目にやったこと

まず会社説明があり、そのあと先輩社員紹介、グループに分かれてワークショップ、最後に座談会という流れでした。ワークショップは参加人数が少なかったので2、3人でした。

そのまま社員さんでした

なし

社員様とは同じグループになった方と関わりがありました。それぞれの先輩社員の方が現在の課題を参加者に伝え、ランダムにグループに分けられた参加者が考えるという形でした。

現在の課題の解決方法を考えるというもので、社会人の視点から考えなくてはいけなかったのでそこが苦労しました。ワークショップの時間が結構長くとられていたので、さまざまな案を出せるように一生懸命考えました。また、ワークショップは社員さんも一緒だったので少し緊張しました。

同じグループになった参加者とは、数十分くらい話し合いました。

繊維業界が今抱えている課題について、社員さんと参加者と考える時間はとても勉強になりました。ワークショップの最後には、意見に対する感想なども言っていただけたので、参加前よりも理解を深めることができたと思います。他の参加者の意見を聞くのも勉強になりました。

もう少し企業の事業内容だったり、繊維業界での仕事内容の認識が深ければもっとグループワークが理解を深められたかなと思いました。

参加してみて、自分は繊維業界にはあまり興味無いかなと感じましたからです。やはり、洋服とか布に興味があり、好きな人でないと仕事で成果が出せないと思いました。また、海外での仕事の可能性もあると聞いて、私はあまり海外に興味が無いのも志望しない一因となりました。

インターンシップを通して、自分はあまり繊維業界に興味が無いかなと思ったので、本選考には応募しないつもりだからです。海外に展開してるので、語学に自信がある人は有利になるのではないかなと思います。あとはやはり、繊維に対する知識が必要になると思います。

社員の皆様もとても優しく、いい印象だったのですが、事業内容に興味が持てないなと感じました。また、ワークショップは課題解決であり、それも良かったのですが、インターンシップとしては実際の業務に近いものもあればより良かったかなとあとで感じました。

その後のフォロー等はなかったため、本選考には特に有利にならないかなと思いました。抽選で数時間のインターンシップでしたので、興味がある人は参加してみると良いと思います。

12月でしたが、まだはっきりとは業界が決められていなかったので広く見ていました。特にメーカー、商社をみていました。興味を持っていた理由は、身近なのでイメージが持ちやすかったからです。その中で、身近な繊維業界に興味を持ち、志望しました。今回のインターンシップが繊維業界の中では初のインターンシップでした。

仕事がグローバルな会社なのだなと感じました。インターンシップで出会った社員さんは皆優しかったです。ただ、女性が少ないようで、男女比を気にされる方はそこも注意しておいた方がいいかなと感じました。また、英語でメールを送ったりするそうなので語学力が必要な会社なのだなと感じました。1部上場しているのもあって大きな会社なのではないかと思います。