
21卒 本選考ES
技術職

-
Q.
自己PRを入力してください。
-
A.
私の強みは自分の伝えたいことを伝えられるコミュニケーション能力です。アルバイトでラジオ局のADの仕事をし始めた時に情報をうまくまとめられず、「何が伝えたいのかわからない」と言われてしまい、伝え方について深く考えました。まず、何が必要なのかを現場の方々と相談したところ、要点が必要なのだと話の中で気づきました。そのため、情報を自分で理解してから要点のみを伝えることと、アナウンサーさんが言い洩らした情報や、自分が気づいた情報を積極的に何らかの形で伝えることを心掛けました。その結果、スムーズに情報のやり取りできるようになり、仕事以外の会話も増えてより一層放送へのサポートができるようになりました。この経験から、自分の欠点や失敗などの問題点と向き合うことができ、時には周りに相談し問題解決へ積極的に行動することで、チームの方向性を確認し、より良いサービスの実現を目指すことができます。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだことを入力してください。
-
A.
私が最も打ち込んだことは水泳です。水泳から得たものは「諦めない心」です。 水泳は3歳から高校卒業の18歳までの15年間続けてきました。また、10歳から8年間は選手として活動していました。大学生となってからは経験を活かし、幼い頃に通っていたクラブにて子供たちや大人の方々へ指導をしています。 初めに選手になった時に、先に入っていた同級生の親御さんから「君は大した選手にはなれない」と言われ、悔しい思いをしました。その言葉をきっかけに、当時週に6回あった練習を必ず先頭でこなすことに加え、週に1度地元の市民プールで泳ぎのチェックと改善を行う週に7回の猛練習を行いました。 コーチや家族に支えて頂きながら、中学校に上がるころにはクラブの同級生をすべてを抜き去りトップとなり、中学では出場した県大会の50m自由形で8位入賞を果たし、高校では800mフリーリレーで東海大会へ出場することができました。 続きを読む
-
Q.
〇〇年後、中京テレビであなたはどのように活躍していると思いますか? そのイメージを具体的に入力してください。
-
A.
10年後の2030年には名古屋にリニア中央新幹線が開通しており、東京-名古屋間が40分でつながるため、日帰り旅行が流行し、日本の中央「名古屋」として外国人観光客の増加が見込めます。さらに、5Gが当たり前の時代となっているため、高品質なコンテンツの提供が可能となります。 テレビ局は多種多様なプラットフォームにてコンテンツ配信を行う、エンターテインメント事業者のような形態となると考えています。テレビ局の強みである番組・イベントの制作力と、地上波による東海地区を網羅する放送網と顧客数、更にビックデータを活用することにより、利用者の傾向、多くの人が興味を示しているイベント・番組などを計画・実施することにより貴社の更なる発展が見込まれます。また、魅力的なイベントを繰り返し行うことにより、地域活性化、地方創生を行うことも可能です。 10年後の私は様々な現場で多くの経験を積むことにより、様々な現場で人脈を広げ、それぞれの現場の声や10年間培った知識で、貴社の地域性と技術力を最大限発揮できるようなシステムやコンテンツを研究・開発・実装できる人材となっていたいです。 続きを読む
-
Q.
今、関心がある社会問題は何ですか? その解決に向けて、あなたはどのようにアプローチして考えていきますか?
-
A.
私の関心のある社会問題は、日本の本来食べられる食品の廃棄量の多さ(食品ロス)です。高校3年生の頃にコンビニでアルバイトの経験があり、廃棄される食品を多く見てきたことから関心を持つようになりました。2017年には日本の食品廃棄量が646万トン排出されていると発表されています。内訳として、私が関心を持つきっかけとなった事業系廃棄物の量は約357万トンであり、家庭系廃棄物の量は約289万トンです。調べたときに家庭から排出される食品ロスの量が予想以上に多く唖然としました。 昔、私の家では作り置きしたご飯やおかずを悪くして捨ててしまうことが多くありました。「経済的にも良くない」と母の一声から対策方法を家族全体で考え、外食を控え、家にある食材を積極的に使用してご飯を作る、買い物するときにすぐ使うようであれば見切り品を買う、1回の買い物で次の買い物までに使い切る分だけ買う、などの案を実践したところ、食費が実践前と比較して2千円ほど減少し、生ごみの量も心なしか減ったように感じました。 一家庭が意識するだけでこれだけ変わることができるため、もっと多くの家庭が問題に対して考えてくれることを願っています。 続きを読む