21卒 本選考ES
技術サービス職(モビリティードクター)
21卒 | 愛知工業大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私の専攻は電子情報工学です。当学科では幅広い内容を学んでおり、アナログ、デジタルの電気回路や無線通信、ネットワーク、画像処理、プログラミングなど多岐にわたります。また、3年次では前期後期合わせて6つの実験を行いました。実際に電子基板を作成することや、FPGAを使用して集積回路を作成すること、YCbCrやRGBに基づいた画像処理、光通信システムやディジタル伝送の測定など様々な実験を行い、授業だけでは得ることのできない、より深い理解と知識につながりました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは自分の伝えたいことを伝えられるコミュニケーション能力です。アルバイトでラジオ局のADの仕事をし始めた時に情報をうまくまとめられず、「何が伝えたいのかわからない」と言われてしまい、伝え方について深く考えました。まず、何が必要なのかを現場の方々と相談したところ、要点が必要なのだと話の中で気づきました。そのため、情報を自分で理解してから要点のみを伝えることに加え、アナウンサーさんが言い洩らした情報や、自分が気づいた情報を積極的に何らかの形で伝えることを心掛けました。その結果、初めて2ヶ月で1分かかっていた情報のやり取りが40秒で出来るようになり、ディレクターさんやアナウンサーさんに「できるようになったな!」と声をかけて頂けるようになりました。この経験から、周りとコミュニケーションを図り問題解決へ向けて行動することで、より良い結果を目指すことができます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が最も打ち込んだことは水泳です。水泳から得たものは「諦めない心」です。水泳は3歳から高校卒業の18歳までの15年間続けてきました。また、10歳から8年間は選手として活動していました。大学生となってからは経験を活かし、幼い頃に通っていたクラブにて子供たちや大人の方々へ指導をしています。初めに選手になった時に、先に入っていた同級生の親御さんから「君は大した選手にはなれない」と言われ、悔しい思いをしました。その言葉をきっかけに、当時週に6回あった練習を必ず先頭でこなすことに加え、週に1度地元の市民プールで泳ぎのチェックと改善を行う週に7回の猛練習を行いました。コーチや家族に支えて頂きながら、中学校に上がるころにはクラブの同級生をすべてを抜き去りトップとなりました。中学では出場した県大会の50m自由形で8位入賞を果たし、高校では800mフリーリレーで東海大会へ出場することができました。 続きを読む