私は小さい頃からスパイや探偵、秘密警察といったものが大好きです。中学生まで将来の夢はFBIかCIAに入ることでした。
好きな作品は
アニメ→名探偵コナン、マンガ→SPY FAMILY、小説→探偵の探偵、海外ドラマ→HAWAII FIVE-O、日本ドラマ→ミスシャーロック、映画→スパイ キッズ
そんな私が考えるビジネスは、自分だけの完全オリジナルシークレットルーム「foundationファンデーション」です。
コロナ禍による自粛生活で感じた「もはや家すらプライベート空間とは言えないのでは?」
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自身の好きなものからくる「スパイのような秘密の地下施設があったらなぁ」
リモートワークやオンライン授業などの加速による自粛という巣ごもり生活。実際に私も日常を過ごす家と授業を受ける学校という隔たりが消え、 1週間に千歩も歩かない程引きこもり生活を過ごしています。実家暮らしの友人は親が常に家で仕事をすることで気を使ったり互いのプライベート に影響が出ていると言っていました。テレビやニュースでも、家族がいて集中できない、近隣の音が気になるといったことをよく聞きます。だからこ そ、もはや家は個人のプライベート空間とは言えないと私は考えます。
また、スパイ映画などでよく出てくる秘密の地下施設。電話ボックスに入ったスパイを追って中に入ると中には誰もいない...そう、その電話ボッ クスは地下にあるスパイの諜報機関に繋がっていたのだ...!という展開。そんなことが実際にあったらめちゃくちゃ楽しいのにとそのようなシーン がある度いつも思っていました。
都会の喧騒にひっそりと紛れ込むその地下施設..... 電話ボックスに入り込み、シリアルナンバーを入力すると その空間は地下に降りるエレベーターとなる。 地下に並ぶワンルームの部屋たち。 所有者はその空間の中でなんだってできる。 日頃とは異なる異空間で仕事にふけったり。 家族には見せられない趣味全開の部屋にしたり。 スパイのように誰も知らない自分だけの特別な部屋で、 真の≪プライベート空間≫を創造しよう。
サービス概要
TARGET:オンライン授業の学生・リモートワークのサラリーマン・自分だけしか知らない秘密の部屋が欲しい人
PLACE:東京などの都市部の地下に数店舗、予約制
PLAN:なんでも持ち込み可、リモートワーク、オンライン授業、趣味全開の部屋、コレクション部屋
PRICE:1短期コース(1500円/日)2長期コース(3万円/月)
TIME:24時間オープン(セキュリティ強化で人員削減)
AMENITY:一部屋5畳、共用トイレ、ドリンクサーバー、Wi-Fi、ネット環境
POINT:エントランス(電話ボックスや証明写真機)、内装
収支計画
INITIAL COST:7000万円...中古物件(世田谷区、50畳を想定) →購入した物件を改装、個別スペースに防音性のある壁を使用
COST:10万円/月...水道光熱費など
SALES:52万円/年... 15部屋→10部屋3万円/月、 5部屋1500円/日で貸し出し
プロモーション
都心にこの施設ができたこと、ターゲット層などを知らせる。 (○○区までしか公表しない) →CMやパーソナライズ広告でPR→HPや専用アプリにて予約 →予約が完了すると施設やエントランスの場所、エントラ ンスパスワードなどが送られる。(他人に場所知られない)
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