21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私はリーダーシップのある人間です。これまで小学校、中学校、高校で行ってきたクラブ活動や部活動では必ず部長や副部長を務め、自分で考えて行動を起こし、部員をまとめることを何度も経験してきました。また、現在所属している大学の合唱サークルでは指揮者を務め、自分の作りたい音楽へと団員を導くだけでなく、どのような練習をしたら団員のためになるか、どのような並びにしたら団員の力が十分に引き出せるかといったパフォーマンスの面でもリーダーシップを発揮してきました。その結果、先日開催した合唱団の演奏会では多くのお客様に満足してもらうことができました。さらに、合唱は一人ではできないため、リーダーシップを伸ばすだけでなく、チームワークもこの合唱活動から得ることができました。 リーダーシップとチームワークがとても大切なテレビ局の技術系の仕事では、私のリーダーシップとチームワークを十分に発揮できると考えています。 続きを読む
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Q.
趣味特技
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A.
趣味は合唱です。社会人合唱団にも所属し、より高レベルな環境で歌うことを楽しんでいます。特技は人の相談に乗ることです。所属している合唱団では指導者として慕われているだけでなく親しまれているため、後輩や同期はよく私に相談してきます。その都度親身になり、相談者が前を向けるようにアドバイスしています。 続きを読む
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Q.
学生時代もっとも力を入れたこと
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは合唱です。大学から合唱を始めたのですが、自分の低音を生かせる場面がとても多く、もっともっと合唱をしたいと思い、社会人合唱団にも所属するほど熱中しています。特に社会人合唱団では、コンクールでの金賞を目指して全力で取り組みました。合唱には正確な音高が欠かせないため、耳で音を聞いて音の高さを確かめる感覚に頼る方法だけでなく、自分の出している音を数値化してくれるチューナーで確かめる視覚的な方法を使って、自分の出している音に自信を持てるようにしました。自分なりに工夫しながら練習に励むことで、昨年夏に出場した第2回東京国際合唱コンクールでは堂々と自慢の低音を響かすことができ、全力を出し切ることができました。その結果、私の団は海外の合唱団もいる中、金賞を受賞することができました。この合唱活動から何かに全力で取り組む力、しっかりと結果を残す経験を得ることができました。 続きを読む
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Q.
学業で取り組んだこと
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A.
生体現象のデータ解析に関する勉強に取り組みました。特に私が意欲的に取り組んだ勉強はロジスティック回帰分析・方程式です。ロジスティック回帰分析は病気の発症リスクの分析やデータの分類などに応用可能で、どの特徴量が解析結果に大きく影響を与えているのかを見積もることができ、今後卒業研究に役立つと考えるため力を入れました。このロジスティック回帰分析によりPythonで、年齢、性別、血糖値、心拍数など実際の医学的データから心臓病の有無を予測するモデルを作成しました。また、研究対象の生体を理解するために、生物学や脳科学の勉強や実験にも取り組みました。今年度はプラスミドのDNA鎖の切断、結合などの簡単な遺伝子組み換え操作やニワトリのひな鳥の解剖を行いました。これらの実験からは生物学的知識だけでなく、細かい作業の正確さを極めることができ、さらに命の大切さについても再認識することができました。 続きを読む