
23卒 本選考ES
臨床開発モニター/CRA職
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Q.
自己PR(500文字以内)
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A.
私の強みは「主体的に課題を解決する力」だ。この強みを活かして○○人規模のダンス部の副部長として退部率減少に尽力した。私は全員が高いモチベーションで活動できる部にしたいという想いから、毎年〇%の新入部員が退部する状況に問題意識を持った。そこで練習を休みがちな部員にヒアリングを行い、スピードの早い練習についていけず、やる気が低下していることを見出した。そして同期と話し合い、曲をかけずに手拍子でゆっくり振付を確認する時間を毎回設けることにした。部員が振付のわからない部分を克服し、自信を持って踊れるようになれば、モチベーション向上に繋がると考えたためだ。さらに、練習中は部員全体を見渡し、あまり踊れていない部員には積極的に声をかけて細かな振付を1対1で確認した。また、苦手な動きがある場合はそれを克服するための基礎練習を一緒に行った。このような積極的な声掛けにより質問しやすい雰囲気を作った結果、自主的に質問する部員が増え、退部率を〇%低下させることができた。貴社でもこの強みを生かし、自ら課題を見つけ解決策を考えるとともに、社内外の方々と積極的に連携することで、チームで医薬品開発を推進したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと(500文字以内)
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A.
戦略的な練習を考案し、ダンスバトルの○○大会でチームを優勝に導いたことだ。ダンスバトルはその場で流れる曲に合わせ即興で踊るという難しさがあるが、チームは歴〇年の私と〇人の初心者で構成され、多様な曲に対応できないという課題があった。そこで曲の種類が偏った練習を見直し、邦楽からクラシックまで幅広い曲を用いることを提案した。どのような曲でも全員のタイミングを揃えチームの一体感をアピールする事で他チームと差別化できると考えたためだ。2週に1回のバトル練習を週2回に増やし、毎回多様な〇曲を用いて練習を重ねた。踊り始めるタイミングがずれた時には、その都度曲の特徴に合わせた対応策を考えるとともに、練習動画を全員で確認、話し合いをする場を設ける事で、チームの士気を高めつつ、どのような曲でもタイミングを揃えられるようになった。また、話し合いでは全員が発言できるように取り計らう事で、下級生も遠慮なく意見を発信でき、チームワーク向上に繋がった。結果、大会ではチームの一体感を評価され、優勝することができた。この経験から課題克服のための戦略的な練習と徹底した話し合いによりチームで成果を上げられると学んだ。 続きを読む
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Q.
志望動機(300文字以内)
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A.
私は○○を○○で亡くした経験から「世界中の患者さんに有効な医薬品をいち早く届けたい」という強い想いがあり、新薬の迅速な上市に貢献できるCRA職を志望している。中でも貴社を志望するのは、患者中心の臨床試験を行う姿勢に魅力を感じているからだ。私はそのような貴社で、患者さんの声を積極的に取り入れ、より患者さんが参加しやすい治験を実施することで、医薬品開発期間の短縮を実現したい。さらに「多様な人々と信頼関係を構築できる力」を生かし、医療機関や他部署、海外メンバーと密に連携することで、医薬品開発を迅速に進めたいと考えている。医薬品を一日でも早く上市することで、一人でも多くの患者さんを救いたい。 続きを読む
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Q.
趣味・特技(100文字以内)
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A.
趣味は読書だ。知らない土地や職業について新たな知識を得られることに魅力を感じている。特に論理的に考えて謎を解くミステリー小説が好きで、近所の図書館に通い、月に3冊程度読んでいる。 続きを読む