2022卒の東北大学の先輩が東北電力総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒東北電力株式会社のレポート
公開日:2021年8月2日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接以外はすべてオンラインでした。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2021年05月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインのため特になし。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
電力業界の現状やこれからについてしっかり把握しているか、ということと、それに対して自分なりに考えをもっているのか、ということを確かめられました。また、自分がそういう仕事をしたいかということも問われたため、座談会や説明動画で得た知識を交えながらお話したことで説得力ある回答ができたのではないかと思います。
面接の雰囲気
最初は堅い雰囲気の中始まったが、私の回答に感想をしっかり述べてくれ、終盤には冗談も交えながら会話できるほど穏やかに進んだ。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
原子力発電についてどう思うか。
私は原子力発電は力を入れていくべき発電方法だと考えています。世界的に脱炭素化社会が目指されるなかで、再生可能エネルギーは非常に有効な発電方法ですが、天候の影響を受けやすいなど、まだまだ安定した供給が得られる方法ではないという課題があります。その点、原子力発電であれば、二酸化炭素の排出が少ないうえ、燃料の確保も安定的であると聞いたことがあるので、脱炭素化社会を目指す上では必要な発電方法だと思います。安全性が心配されるという課題があるとは思いますが、東日本大震災の原発事故を機に、規制が見直され、より厳しいものになっているとのことだったので、私としてはその課題はあまり心配する必要がないと考え、原発には賛成です。
入社する会社を選ぶ最終的な決め手は何か。
私は社風をみて入社する会社を決めたいと思います。私は大事にする社風としては、穏やかでありながらも、ひとりひとりが意欲をもって働いていることが目に見える、ということです。私は控えめな性格ということもあり、あまりがつがつした人が多いとひるんでしまいがちになるため、穏やかな方が多い環境で働きたいという思いがあるのですが、負けず嫌いな部分もあるので、意欲的な方に囲まれた環境であれば、自分も常にモチベーションを保ちながらやりがいをもって働くことができると考えています。その点、御社の社員の方々とこれまでお話させていただいたなかで、どの社員の方々も私の話に興味をもって真摯に対応してくださるとともに、自分の仕事への責任感を強く持っていらっしゃることを感じ、理想的な会社だと感じました。
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東北電力の 会社情報
会社名 | 東北電力株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウホクデンリョク |
設立日 | 1951年5月 |
資本金 | 2514億4100万円 |
従業員数 | 24,234人 |
売上高 | 2兆8178億1300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 樋口康二郎 |
本社所在地 | 〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町1丁目7番1号 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 779万円 |
電話番号 | 022-225-2111 |
URL | https://www.tohoku-epco.co.jp/ |
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